小説より面白い文章。
みなさま、こんにちは。
ヒダマル(大さじ一杯)です。
ヒダマルの主な活動は「小説を読む」ですが、小説より面白い文章ってあるんですよね……。いやジャンルが違うので単純な比較はおかしいけど。でも「下手な小説より面白いわ……」と感じる、小説的な面白さを感じる文章にはよく出会います。
今日はこちらを読みました。
物語があるんですよねぇ。しかも笑える。ものすごくキャラが立ってる。「小説を書くぞ!」って肩ひじ張るよりも自然体でいたほうが良いのかもなんて思います。ちょっと自信をなくす。小説のことなんも分からん期。
こちらも。どえらいですよ。ゴリッと持っていかれる。
「事実は小説より奇なり」とは言うものの、その奇をこうもドラマチックに描けるのは小説的な技術だと思います。なんだろうなぁ組み立てと語り口だろうか。構成と文体。読ませる、読ませられる。
この方、patoさんの文章ぜんぶ味わいたいな……。備忘録備忘録……。
ブロガーの中にもですね、「これ掌編小説だってもう」と感じるような文章を書かれる方がいますんですよこれがいるんですよ。ただそうした方は高確率で人見知りっぽいというか、あんまりグイグイ前に出るタイプではないことが多いのでここで紹介するのもなんか違う気がする。迷惑な気が。あと魅力的な文章書く人ってなんでみんな精神を病むの健康でいてくれよ。たのむよ。
とゆ話でした、解散!