『デジモンアドベンチャー:』第34話感想 【ネコパンチ!】
みなさま、こんにちは。
「ヒカリとテイルモン」を観たヒダマルです。
聖なるデジモン・テイルモンを発見し仲間になった前回ですが、引き続きテイルモンに焦点が当たります。まぁ前回まではテイルモンというかヒカリ回だったし。自然な流れだ。
ミレニアモン復活を阻止するために「ファーガ」なる土地へ急いでいます。テイルモンはみんなより大人なんです成熟期だから。無印と違って最初から友好関係にあるのがいいな。いや無印も好きだったけど。ウィザーモンとの関係はないのかな。
究極体のマリンエンジェモン率いる水棲デジモンの街で、アノマロカリモンと戦いました。今回のアノマロカリモンは喋らなかった。無印では「アノマロカリッ!」って言ってた覚えがあるんだけども。愛嬌が削られてたなぁ。小うるさいなヒダマル。
そしてネコパンチ! ですよネコパンチ。テイルモンの必殺技、小さな体から繰り出される強力なパンチ! でも知ってたか!?
【『デジモンアドベンチャー:』公式サイトより引用 ©本郷あきよし・フジテレビ・東映アニメーション】
テイルモンって猫じゃなくて、ハツカネズミなんですってよ。
ハツカネズミだけど猫に擬態してるんだそうな。調べるまで知らなかった。ネズミだったのかアナタ。パタモンは子豚だと思ってるけどこっちはヒダマルの個人的妄想です。
一人で突っ走るテイルモンに、ヒカリは一緒に戦おうと手を伸ばしデジヴァイス誕生。正式にパートナーになった感じです。進化するかネフェルティモンの鉄面皮くるかと思ったけどそのままネコパンチで倒しました。前回もそうだけど、全員攻撃ってロマンあります。
次回は「煌くエンジェウーモン」。
もう進化するんかエンジェウーモンに! パタモンの立場がなくないか! でも嬉しいぞエンジェウーモンが嫌いな人類はいないからな!