小説が読まれない問題の解決ヒント。 【Twitter備忘録】
みなさま、こんにちは。
令和引きこもり合戦ひだまるです。
なんかまた脳みそがオートフル回転する事態があったのでTwitterに放流したんですが、回収しやすいようにブログでも取り上げるよのお時間です。でも考えてみたら1ツイートだけ貼ってれば後から辿れるな。こんな簡単なことには気づかない。
ということで今回のテーマはこれ、「小説が読まれない問題の解決ヒント」です。
小説が読まれない問題、「あなたが誰か知られてない」が最大の壁かも。無名の誰かが書き上げる魂の10万文字より声優さんの「おはよう」が読まれるのは「知ってる人」だから(これは極端だけども)。
— ヒダマル (@hidamarirun) February 5, 2021
書籍化作品! 〇〇賞受賞作品! 〇万PV達成! 1000ブクマ到達!
などなどの分かりやすい指標を持っていない小説書きは、読者にとっては「馬の骨」なんですよね。残念ながら。もちろんヒダマルも。
その作品が「面白いのか否か」もそうだし、「面白いとして、どんな面白さを提供しているのか」を測りかねる。信頼がないから。だから読まない。「読めない」と言ってもいい。
であれば、作品が面白いのは大前提として(ここがまず大変だけど)、「あなたがどんな人なのか・何の人なのか」を伝達する必要があるんじゃないかなーと思います。友達が書いた小説を読むのは、少なくとも読み始めるのは、「友達が書いたから」です。
上のツイートから14個くらいぶら下げてるので未来のヒダマルのために備忘録を残しておくとします。小説に付加価値をつける方法とか、「何の人か」を伝えるヒントとかあるかも。前者に偏ってるかな。
とりあえず「ペンネームの考え方」はこちら。
そして読みやすい。名前に難読漢字入ってる方は正直ちょっと悪手かなと思ってる。ひらがなではなくカタカナなのも、他の文に埋もれないための工夫。
— ヒダマル (@hidamarirun) February 5, 2021
たまに「ヒダルマ」と空目されるのはご愛敬、会話のネタになる。
VTuberに「一人称=名前」の方が多いのもズバリこれだと思ってる。「名前だけでも覚えて帰ってください」というやつ。
— ヒダマル (@hidamarirun) February 5, 2021
「本名はオワコン」って言ったのはどなただっけか。オワコンとまでは思わないし本名を出していくメリットもあるだろうけど、ヒダマルは割とちゃんとした考えで以て「ヒダマル」を名乗っているのですよ。
アイコンは『ひだまりスケッチ』をリスペクトしたへちょ顔だけど、目的は「愛嬌」にある。それと、コロコロ変えないから定着しやすい。書籍化したら主人公の顔とかに変えてもいいと思います。
それと最近読んだnote、こちらも役立ちます。
私はコレコレコーイウ人間です、を的確に伝えられればいいんだけども。なかなか大変ですねということで以上、解散!