『ポケットモンスター』第54話感想 【メッソンの逆襲】
みなさま、こんにちは。
「メッソン・イン・ポッシブル!」を観たヒダマルです。
メッソンの最終進化系にしてスパイ映画を思わせる分類・エージェントポケモンはインテレオンが初登場! きっとインテル入ってる!
指から水を噴射したり皮膜で滑空したり姿を消したりと、なにかと芸達者なポケモンでした。流石はスパイ。エージェント。
トレーナーのジャクリーンさんは、ゲスト声優感が溢れ出るお声だった。福地桃子さんはアニポケのアンバサダーらしいです、が、いぃやヒダマルは明らかに不自然な声優起用は反対の立場をとるね。不自然だものだって。大人の事情なんざ知らん。子どものもんじゃろがいポケモンはよぅ。
しかしながらその不自然感がむしろ新しい風や魅力を生むという価値も分かるではある、が……、やっぱ「俳優」と「声優」は違うでしょ、俳優だから声優に起用するって本家本元の声優さん方に失礼極まりないでしょと思う。近い業種だとは思うけどもさ。小説と漫画原作みたいなさ。
インテレオンとロケット団が戦った倉庫街は以前ゲンガーとロケット団が戦ってたし、映画スタッフが網にかかってた道はヒバニーがひのこを覚えてラビフットに進化した場所だしと、このクチバシティは凝ってますね設定が。サントアンヌ号はまだかな。
メッソンの本格的なバトルが初披露でした。相手はニャースとソーナンス。おくびょうな性格を活かしてのヒット&アウェイ作戦、姿を消してみずでっぽうを撃ちつつ瞬時に移動する戦法で翻弄。
姿を見破られるも新技「とんぼがえり」を習得し危機を逃れるという主人公補正。あの檻はメッソンいなくても敗れた説濃厚。ともかくちょっぴり逞しくなったメッソンなのでしためでたし。
#アニポケ 第54話
— アニメ「ポケットモンスター」公式 (@anipoke_PR) February 7, 2021
アフターストーリー🖋️#メッソン は
ヒット&アウェイ戦法の猛特訓中🔥
(by #もじゃクッキー @mojacookie) pic.twitter.com/7tesvLFX0v
ヒバニーはラビフットに進化してちょっと性格変わったけど、メッソンがジメレオンに進化したらやっぱり性格変わるんだろうか。ちょっと自信を持ってニヒルな感じになって、インテレオンまでいくと自己肯定感最高な感じ。
今の御三家はそれぞれ専用技があるのが良いよなぁ。「ねらいうち」と「かえんボール」と「ドラムアタック」と。ねらいうちなんかは先々でオクタンやキングドラなんかが覚えそうでもあるけど。ネギガナイトの専用技にして格闘タイプ最強の「スターアサルト」は流石にズルいって、そういうのはディアルガとパルキアなんかの伝説枠にのみ許される特権だって。
次回は「君とルミナスメイズの森の物語」。
コハルがガラルポニータをゲットするに5,000ペリカ。