富士葵ちゃんのお気に入り動画の話。 【アドカレ記事】
みなさま、こんにちは。
ヒダマルごときが葵歌劇団を名乗ってもよろしいのだろうかと今になって恐縮しているヒダマルと申します以後お見知りおきをよろしくお願いいたします。
今回はせいぶつへいきさん主催、『富士葵ちゃんと振り返る Advent Calendar 2020 - Adventar』20日目の記事です。
なんかねぇもうみなさんの熱がすごくってヒダマルがテキトウな文章を作って参加しちゃってるのいいのかなお邪魔じゃなかったかなと不安なんですよだって本当みんな火力が強いから!!!! 愛が強いから!!!! なんかごめんなさいね今日ヒダマルで!!!!
でも「軽めの好き」があったっていいじゃない、それが界隈を支える大事な裾野なのだという主張は貫いていこうと思いますよえぇ前に語った通り!!
ということで「ヒダマルが好きな葵ちゃんの動画」をいくつか取り上げるだけのアドカレ記事です。スナック菓子の如き参加者がいてもいいじゃない。うん。葵ちゃんへの入り口になれたらいいよねうん。
- 機関車キーマス第459話「死して屍拾う者無し」
- 火炎(FIRE)/女王バチ 『どろろ』主題歌
- 『エールアンドエール』
- 【マイナースポーツ】モルックに挑戦!!
- 【ポケモン剣盾】本日発売!!!最速プレイ!!!【ソードアンドシールド】
- まとめ。
機関車キーマス第459話「死して屍拾う者無し」
ヒダマルが初めてちゃんと観た、富士葵さんの動画です。思い出の作品です。初見がこれでしたえぇ。いきなり飛び道具でした。
背景の線路とまったく噛み合っていないやたら傾(かぶ)いた機関車キーマス。やたらかわいいトップフジアオイ卿、そう富士葵ちゃん。登場人物の誰が誰やらよく分からない中でも楽しめたのは一重に葵ちゃんのかわいさのおかげではないでしょうか。
実はコントとしてよく出来てるというか、普通に勉強になる&面白いのでお勧めです。
火炎(FIRE)/女王バチ 『どろろ』主題歌
火炎(FIRE) / 女王蜂 『どろろ』主題歌(Covered by 富士葵)【歌ってみた】
峻烈で儚く切れ味鋭い、正に火炎のような一曲。流石はアニメ『どろろ』の主題歌です。曲の持ち味をキッチリ活かして歌い上げる技術、これも富士葵ちゃんの欠かせない魅力でしょう。
マイクの前へと歩みを進める葵ちゃん、静かにそして軽やかな挙動で一瞬だけカメラを向いて笑うその瞬間だけでも味わって帰ってください。 「くぅ」てなるから。心が。「くぅ」て。
で、だ! いざ『火炎』が始まった際のギャップも鮮やか! 葵ちゃんのここまでの低音が聴けるって珍しいんじゃないでしょうか。更に、「眠れないくらい」からの高低差、「ああまだ間に合う」の伸び……。途中ラップ、ていうのかな、芸の幅が凄いんですよこの動画。
声楽のプロに解説してほしい一曲です。
『エールアンドエール』
よっしゃいくぞーーーー!!
葵ちゃんは「キミの心の応援団長」ですからね。『エールアンドエール』はイメージピッタリ。とにかく元気を貰える一曲ですね! 朝だねこれは朝聴きたい! 一時期ヘビロテだったなぁ。
一歩が足りない。壁が高い。お外が寒い。オフトゥンが心地良すぎて動けない。
そんなとき、「頑張れ!!」と言ってほしいなら葵ちゃんを頼るのです、きっと背中を押してくれることでしょう。バシッと一発、あの笑顔といっしょに。
【マイナースポーツ】モルックに挑戦!!
【マイナースポーツ】モルックに挑戦!!【富士葵】#葵の生放送
12本の棒を倒していくマイナースポーツ、モルックに挑戦する葵ちゃんです。
あのね……、「笑い声」がね好きなんですよねヒダマルはね葵ちゃんのね……。「ぅふっふっふw」みたいな低いやつ。「ドゥフヘヘヘw」みたいなやつ。決してディスってるわけではないですよ分かってくれる人いると思うんだ。葵ちゃんの笑い声はいいもんだ。
このモルック動画に限らず不意の低音笑いは色んな動画で楽しめるのでどうか味わってほしい、「これのことか」と感じてほしいです。
モルックの、立ってる棒が時折プルプル振動してるのもちょっとツボです。
真面目な話これ棒のそれぞれにセンサーとか付けて現実とバーチャルできっちりシンクロさせてるってことですよねたぶん。すごいですよねテクノロジーが。葵ちゃんの動き、特に表情と視線がちゃんと反映されてるのも毎度毎度不思議で……。
【ポケモン剣盾】本日発売!!!最速プレイ!!!【ソードアンドシールド】
【ポケモン剣盾】本日発売!!!最速プレイ!!!【ソードシールド】#葵の生放送
Switchもポケモンも買うお金のないヒダマルを救った動画。葵ちゃんのおかげでポケモンの新作に取り残されずに済んだ思い出。ぜひ追加フィールドもやってほしい。
メッソンがジメレオンに進化した際の「可愛くないよぉ……(涙)」が見所です。3時間7分あたりから。「重くなったねぇ」には親心を感じさせます。ニャースははげねこポケモンです。
ストーリーぜんぶとランクマッチ?なる対人戦までなが~~く楽しめるのがいいですね! まったりゲーム実況観るの好き。今やっているホラーゲーム「id」の三回目も楽しみにしてます。
まとめ。
こんな感じですかねぃ。ゆるぅくゆるぅく好きを続ける、葵歌劇団の隅っこに所属するヒダマルから見た世界でした。最近はよく他のVTuberの方とコラボしてたりしますので、そちらも観てみればじわじわとまた好きが広がっていくかもしれません。
独立したり企画したりウクレレ練習したりと、コンフォートゾーンを広げて活動を続ける姿に勇気づけられます。応援団長の生き様を、ヒダマルも応援しております。
アドカレ参加者の方々はけっこうガチめに考察・分析してたりするので、ファンの熟練度がすごいので、ぜひその熱量を感じ取ってみてくださいませ。去年のと一緒に貼っておきます。
そして最後に、素晴らしい企画を立ててくださったせいぶつへいきさん、ありがとうございました!