ガチャガチャの話。 その5【触手】
みなさま、こんにちは。
ヒダマルの地上絵です。
ガチャガチャの話第五段ですが、今回はちょいグロ注意です。なかなかにアバンチュールなガチャを回してしまいましたので。間違えたアバンギャルドだ。
それがこちら、触手☆パラダイス!
怪しい、怪しすぎる。玩具売り場の限界を攻めている。ここから徒歩5秒でディズニーとかキティちゃんとか売ってるお店がある。こんな日本が大好きだぜ。
触手のガチャガチャです。「フィギュアなどに絡ませて遊べる」そうです。形状は6種類あるそうです。対象年齢15歳以上です。
エガちゃんマスコットと同レベルの対象年齢であることを考えると、そのすごさが伝わろうというもの。というかこれはエガちゃんがすごい気がする。
では回す!
そして持ち帰る!
ひぃいぃぃなんか入ってる……。
ひぃいぃぃ
ぃいぃぃ
ぃい。
なにこれ。なに。まず「触って大丈夫なものなの?」という本能が先立つ。本能をくすぐるガチャはじめて。
勇気を出してつまんでみます。ぷにぷにしています。固まっているのでほどきます。
そこそこの粘着力……。
分解できました。
長さは20センチあるとの触れ込みでしたが、実際は18センチくらいでした。まぁじゅうぶんに長いと言えます。
丸いいぼいぼタイプ。形状が3種類、色は赤とか黒とかピンクとかありました。形としてはこれが最も触手っぽいと思います。
ギリッギリだな。
ここの成型ちょっとでも崩れると大惨事だな。微妙に太さが変わってる感じとかシワとかもう得も言われません。
こんな台座が付いていまして、
付属の棒で押し込んで固定できるらしいんですが、難しかったです。諦めます。
さて、「フィギュアに絡めて遊べる」という触れ込みですから、フィギュアに絡めて遊んでみたいところです。誰だってそーするヒダマルだってそーする。
ヒダマルが持っているフィギュアというと、
駄目に決まってんだろ。
サイズ的に最も手ごろだからってそのコラボはいけねぇよ。それをやったが最後、二度とニチアサには戻れないと知れ。
アスナ。
SAOシリーズは割とハードな描写もあるから自然っちゃ自然に映るかもしれない。違ってたらごめんなさい。
しかしヒダマルの中の紳士が囁いてくる、やめとけと! そっちの扉ひらいちゃいけねぇよと! 紳士というか寅さんかもしれない!
仕方ない、彼を呼ぼう!
ナラティブガンダム!
ぬるぬる動くナラティブさんに実験台となっていただこう!
くっなんだこの触手は! ビームライフルが撃てない!
ぐあぁっ、誰か助けてくれ!
「諦めるな、ナラティブ!」
そ、その声は!
バンギラス兄さん!
ってお前も絡まれとるんかーい!
「ナラティブよ、全集中だ! こんな時こそ心を落ち着け呼吸を整えろ!」
そうだ、俺にはまだ日輪刀がある!
全! 集中!
肉の呼吸一の型
って結局絡みつかれとるやないかーーーーい!!
茶番をお届けしてしまい申し訳ねぇ……。プリキュアコラボは各自子どもの目の届かない環境で楽しんでいただければと思います……。