ヒダマルのアニメ日記。

毎日午後8時に更新するアニメ感想ブログ。アニオタ・元保育士・隠れアスペルガーと、三拍子揃ったヒダマルがお送りします。

モーリーのメモ

焦る話。

 

 みなさま、こんにちは。
 ヒダマルの総本山です。

 

 は~なんだ罪悪感がすごいね。

 一昨日からの虚無が隆盛しておりますね。

 

 31。31歳だ。31歳なわけだ。親50後半だ。いつまで迷惑かけとんのと。そんな感じ。やっぱり享年24歳のほうがまだ救いがあったのではとも思うけど、まぁここまで来たもんはしゃあないのだ。

 やりたいこと・やらなきゃいけないこともできてないし……。「小説版落ちこぼれ神社」の続報も打てていない。こんなはずでは。ヒダマルはやる気がないというか正しくは「生きる気が薄い」のでしんどい部分あるのだよな。「生きるのが怖い」でもある。構造上の欠陥だもう。いっそ壊れるまで鞭打ってみっかとも思うけどそこまでがんばれるはずがないのでそのくらいの意識でもちょうどいいかもしらん。今が怠けすぎだ。それはそれとして方向性は「外へ」だと思うぞ。時間と場所をコントロールしていこう。いや無理こわい。まぁ今はそうだろうな。

 

 

 実際のところ、小説アドバイスのきっかけって「外からの刺激」だったから。タビカさんから「体験教室開きませんか」とのお声掛けがあってこそ閃いたので。

 

www.hidamaruanime.com

 

 文フリを知ったのも参加できるかもと思えたのも去年四月にイベントへお出かけしたからで、未だにリリースしてない「ヒダマルの定額使い放題」だって依頼者さんからの意見があったからこそだ。

 そういう気付きが外からやってくるのをただ待ってるだけじゃイカンのだ。人と会って話してみれば何かしらまたお仕事を思いついたり繋がったりできるかもではないか。先週電話でお話した際には「ヒダマルもしかして、聞き役なら適性ある?」との発見もあった。こういうのを増やせば道も増えるかもしれない。「視野を広げる」というやつだ。

 

 しかしながら受け身型隠れアスペ、回避性パーソナリティ障害っ気、恐れ・回避型愛着スタイルの持ち主にはこの世は厳しい。適材適所というものがあるとおもう。適材だけで楽しくやってくれとおもう。余談だけどヒダマルが電話で誰かと会話したのは、去年二回、今年一回です。

 

 でも相手がいてお金もらって納期がキッチリ決まってることはできてる。ここは、うむ。いいぞ。その調子で行け。信頼っつーもんを大事にして行け。ノベプラの短編コンテストとかもさ、引き続き狙っていけたらいいよね。コイツに足りないのは実績だ。あともちろん技術だ。両方まだまだ磨く余地があるというか余地しかないのでちゃんと耕していこう。

 

 実績で言うと分かりやすいのが書籍化だけどおそらくヒダマルは書籍化には向いていないのだよなこれもパーソナリティ的に。ほとんど諦めてる。編集さんと二人三脚で紙の本を出すとかほんと無理だと思う。話を聞くに。ハンデ多すぎんだよちくしょー。

 まぁあんまりお金にはならないっぽい上に努力と技術と運とが必要で仮に500円の本が10,000部刷られたとして印税10%でも500,000円、年4冊出せたとしても2,000,000円で保育士とあんまり変わらない、しかもそのレベルの作家ならいくらでも替えが効くだろうし売れないと分かってる遅筆な経験者より売れるかもしれない速筆な新人を使うメリットのほうが多いから簡単に仕事がなくなる。本業がありお金に困っていない人間ならまだしも、四面楚歌ニートが書籍化一本に賭けるのは非常にまずい。潰しの効く立ち位置を取るのが絶対条件、書籍化なんてその後に考えることだ。もちろんまたチャンスがあれば食らいつくが。

 

 あと小説に限らず文章のよろず相談屋みたいなポジションにつけたら最高か。かなり難しそうだけど。文章お化けの語る文章論はヒダマルもついていけないレベルだし。ただ、だからこそビギナーへ向けても噛み砕いて解説できるかもしれない。一旦吸収したものを教えるのは得意なんだヒダマル。これは今からがんばって一朝一夕は無理すぎるので年単位になるとおもう。小説アドバイスも下地あってのことだし。

 

 見つめ直すチャンスだこういうのは。

 虚無りながらも前は向いてけ。