『廃墟短編集』サイン本のみコースを作ります。 【CFな話】
みなさま、こんにちは。
なんか最近の日曜日は忙しいヒダマルです。
ありがたいことに小説アドバイス業務が好調だし(当社比)、小説は燃えてるし、もちろんCF企画も進めてるし。
充実してることに感謝ですね。
いつもありがとうございます。
今回のCFな話は、一週前に発表したリターン内容について、少し修正を加えたいと思います。
それと、企画の骨子を(実は)初解説。
ではあの方を呼びましょう、現場の断花恙牙さーん!
おう。また茶番が始まるのか。
茶番て。
オリキャラとしてせっかく登場したんだから、恙牙ちゃんも混ぜてあげようと。
『廃墟探偵』拝読!
と、その前に……。
ヒヤパさんの廃墟短編を拝読しましたー!
いやっはぁお先に楽しませていただいたぜぇ! 主催者特権発動したぜぇ! いいだろいいだろー!
幼児かこいつ……。
内容は、『廃墟ガールの廃ログ』にも登場した廃墟探偵・アリハラさん(嘘)シリーズです。
いやぁ……。
「「廃墟×小説」に関して全幅の信頼を置いているので、字数とか気にせず好きに書いてください」とお伝えしていたんですが、ヒダマルは間違ってなかった。
リーダーには向いてないけど、プロデューサーの素質はあるんじゃないかなんて夢を抱くほどには、すごい仕上がりになってる。
『廃墟短編集』にて極上の廃墟体験をお届けしますんで、期待して待っててください。
確かお前も書くんだったよな。悠長にしてていいのか?
や、本として全体のバランスはヒダマルが調整しますとも。小説じゃ負けてられんしね。
サイン本のみコースを作ります。
さて本題。
ヒダマルこの前、リターン内容をこんな風↓に紹介したのですが……、
・1,000円 イラスト
・2,000円 サイン本+イラスト
・3,000円 サイン本+限定記事(ここだけの話)
・5,000円 サイン本+小説アドバイス
これに関して、複数の方からご指摘がありまして……、
サイン本のみコースがないな?
ですよね秒で気づくよね!!
企画の目玉であるサイン本のみ、ってコースはそりゃ要るよね!? 一週間前のヒダマルは何を考えてたんだってな!?
貴様がなにか有益なことを考えた試しが見当たらんが……。
恙牙ちゃんは割といつもひどいよね!?
いやしかし、ありがたいご指摘をいただいたので早速カイゼン。
販売価格は500円の予定だけど、送料とサイン入り特別価格(自分で言ってて、うん、どうかとおもう)を込みで、
・1,000円 イラスト
・1,000円 サイン本
・2,000円 サイン本+イラスト
・3,000円 サイン本+限定記事(ここだけの話)
・5,000円 サイン本+小説アドバイス
って具合になるかなぁ……。
うーむ……。
ふん、思うところがあるな? 聞こう。
いや、ヒダマルもほら、これでも無い知恵を絞って工夫してはいるのだ。
サイン本のみコースがなかったのも、「一人頭の単価を上げるため」みたいなことを考えてたんだとおもう。(実は決めたの一ヶ月以上前)
ヒダマルの企画に人が集まるとは想定しにくいから、そうしないと目標達成できないだろうなと。
一理ある。
2万人から1円ずつ集められる人材なら問題ないが、貴様では不可能だからな。
恙牙ちゃんは達成できそうなカリスマ性あっていいよね。
誰得な話。
ところで、そういうカラクリはふつう隠しておくものではないのか?
いやぁ、仕組みとかお金の話を外してこういうのやろうってな、むしろ汚いと思うよヒダマルは。
なんならあれだ、イラスト1,000円で小説アドバイス5,000円の設定も「松竹梅の法則」を利用して多くの方に真ん中を選んでいただこうという狙いだかんね。
おぉ、言い切ったな……。
更に、値段が高くなるほどにヒダマルが提供できる技術レベルも上がり、こちらとしては資本が少なくて済むため理想的なウィン・ウィンの関係が構築されている!
そして、5,000円の小説アドバイスはあわよくばTwitterからの小説書きさん流入狙い! ヒダマルのサービスを受けたことのある方からすれば、これは意外とお得な値段設定である事実が伝わるはず! そういう仕事をしてきたつもりだ!
落ち着け!
落ち着きなく開示していくともさ、赤裸々にな!
というか、そのための企画って一面もあるからねこれ?
「みなさんへ、凡人がクラウドファンディングに挑戦する姿を見せる」のが、そもそもの目的のひとつ。
そこまで言うなら、恙牙様がありがたい問を立ててやろう。
ずばり、それは誰得だ?
みんなが得だ。
正直なとこ、みなさん興味あるでしょ? クラウドファンディング?
ヒダマルのような知名度のない人間が20,000円の資金調達にチャレンジして、結果どうなるのか、実は興味津々でしょう?
やってみたいけどイメージが悪いとか、乞食呼ばわりされるのが怖いという方、けっこういらっしゃるでしょう?
だから、ヒダマルが先にやるのだ。
成功したら「私もこういうの出来るかも」って希望が持てるし、失敗したら「失敗した理由」を共有できる。
手の内を隠す理由がないってもんですよ。
三方良し、ってやつだな!
うむ、その調子で突き進むがいい!
おうよ。
そしてもちろん、失敗するためにやってるわけじゃないので、明確に勝ちに行ってますよ。
そのために、ヒヤパさんという強力な助っ人に声をかけてるんだし。小説・本としての「勝利」は確実です。
しかし、良い物を作れば売れる時代はとうに終わった!
面白いお話を作るのは当然として、お客さんへ届けるための方法を自分で模索しようという大道芸企画っすよ!
よければおひねり、投げてください!
まとめ。
ふぅ、なんか最近、こういうの熱く語る機会が多いな。
そろそろキャンプファイヤーで正式に発表する頃合いだし、この夏は小説とクラウドファンディングで忙しくなりそうです。
小説に関してはこっちです↓
よおっしゃ、では小説アドバイスの続きと行きますかね! 寄稿記事も書かなきゃな!
ではまた次回のCFな話で!
またな!