ヒダマルの道は、「小説アドバイザー」かもしれない。
みなさま、こんにちは。
小説アドバイス絶賛提供中のヒダマルです。
現在もお仕事はいってますよー、来月の受注も予定入ってますよー、小説のみならず脚本のご相談も入っちゃってますよー。
ほんっと、恵まれてるよなヒダマルは。
んー、令和小説大賞を見送ると決めたし、ブログの方向性というか力の入れ方ももうちょっと戻していってもいいのかな、なんて考えているところですよ。
社会での立ち位置。
なんですね、ヒダマルはですね……。
小説家よりも、編集者のほうが向いてるのかな。
とか、最近強くおもう。
理想はさー、小説で大賞取って鳴物入りでデビューして発売十日で重版出来! とかだけどもさぁ。
そんな実力、ないじゃん。
という事実を受け入れられる程度には、ヒダマルも無駄に生きてないじゃん。
「どうありたいか」も大事だけども、「なにができるか」もまた大切なんだろうな、と思います。
小説家を諦めるわけではないけれども。
生きていく、お金を稼ぐ、社会貢献する、そういった意味で、ヒダマルは小説家よりも、編集者やプロデューサーとしての役割に、本腰を入れたほうがいいのかもしれません。
あのねぇ、嬉しいんですよ。
小説書きさんの役に立っている、という状態が。
「この小説、〇〇の一次選考は通ったんですけど、二次で落ちたんですよ。何がダメなんですかね」
みたいな、創作上の相談に乗っているときが、いやぁヒダマル結構ね、幸せなんですよ。
自分の小説作ってるときと、同じくらいに。
あるいは、それ以上に。
まぁ~~~~なんだなぁ。
ヒダマルの道はここなのかな。
キャリアだよ!
これが問題だ。
小説家としてキャリアアップする方向性って、分かりやすいんですよ。公募に出して、「〇〇大賞〇次選考通過!」って謳えば、デビューせずともある程度の信頼は稼げます。ヒダマルも、現状、ここで勝負してます。だから弱いんです。
(というか、何年も前の一次や二次通過を看板に掲げざるを得ないって割と恥ずかしいので、公募は続けたい)
でもねぇ……、
「他人の小説へアドバイスする」という技術は、また別物なんですよ。
名プレイヤーと名コーチがイコールでないのと同様に、名編集者が名小説家である必要は皆無なんですよ。
でなけりゃ、世の編集さんたちはヒット小説バンバン出してますよ。自分で書いて。
でも、ヒダマルみたいな野良編集もどきが、小説の審美眼を証明する方法って少ないんだよなぁ……。
「他人の小説技術をレベルアップさせる」という点において実力があるといっても、どこかしらの編集部に入って実績を積む、みたいな能力はないわけですよヒダマルには。
編集さんって小説そのもの以外にも、絵師さんに話を通したりデザインのチェックしたり、関係各所と繋がって仕事しなきゃいけないじゃないですか。
そういう方向性で実力と信頼を培っていくのは、ハッキリ言おう、
無理だ!!
不可能だ!!
それができたら今頃は子育てしてらぁ!!
という人間なので、小説家として名を馳せるプラットフォームは数あれど、「編集者」「プロデューサー」として活躍し、箔を付けられる場所はなかなかないんだ……。それができなきゃ、単価を上げるってこともやり辛いんだ……。それが、今の悩みだ……。
当面は個人的に動きつつ、ココナラで実績を積むかな。
まとめ。
……ということで、BOOKPORTさんへのご支援、よければお願いします。
誰もが最高の物語をつくり、出会える世界をつくりたい - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)
なにが「ということで」なのかというと、BOOKPORTさんのシステムが確立されれば、編集としての需要も増える可能性があるからです。小説家としても、小説アドバイザーとしても、願ってもない動きなんです。
というかヒダマル、隙あらば運営に潜り込んで仕事したいくらいに思ってます。貢献できる自信があります。
小説家として貢献する作戦は既に模索しています。
新しいアイデアが……!
— ヒダマル (@hidamarirun) September 11, 2019
素敵なアイデアが降りてきた……! 掛け算でドカンなるやつ……!
明日あたり声かけにいこうかな……!
(廃墟仕事もまだ終わってないくせにコイツ)
(だがそれがいい)
はてなブログ界隈にBOOKPORTさんを膾炙させるお手伝いにもなる。
— ヒダマル (@hidamarirun) September 11, 2019
よっしちょっと……、気が早いかもだけど……、練ってみるか……。
終わる前に始めるのだ。
— ヒダマル (@hidamarirun) September 12, 2019
そっちの方が楽しそうなのだ。
前にも言いましたが、このプラットフォームが完成すれば、絵描きさんの仕事も増えるはずですよ。
これまでの出版と比較して収益化の目途が立ちやすいので、それはもう埒外なレベルで立ちやすいので、作品に投資する選択肢が増えると予想されるためです。
ヒダマルはそこに、「小説家」「編集者」として力添えできればと模索している次第。せっかく新しいフィールドが生まれるんだから、各自で波に乗っていきましょうや。
はい、結論!
ヒダマルが提供する「小説アドバイス」、大好評販売中ですよ!
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伸び悩んでる方はぜひ!!