BOOKPORT支援〆切間近! 【読者を増やせ】
みなさま、こんにちは。
やりくりしてるヒダマルです。
BOOKPORTさんを支援するため、5,000円や10,000円を工面するのにひぃひぃ言ってるこの金銭状況、早く脱したいな……。努力あるのみだな……。
まぁちょっと前のヒダマルならそういう選択肢すらなかったので、今年は割と成長してるのです。
ということで今回もBOOKPORTさんについてのお話。
「小説家を稼げる職業にしよう」
「絵描きさんを始め、周辺にもチャンスがあります」
などなどを語ってきましたが、今回は『読者』についてです。
読者少ない問題?
毎度おなじみのクラウドファンディング企画ページへ行くと、様々なリターンが用意されています。一口5,000円からです。
現在の支援者数は218人、総額は336万円にも達しています。ヒダマルの100倍くらい集めてますよすごい。
しかし、リターンに関して眺めていると、ちょっと気になることがありまして。
それが、「読者が少ない」。
読者向けコースは「〇円分のギフトコードで、お値段分の小説を読めますよ」なんですが、それらがあまり選ばれてない。
作家向けの「1万円分売れるまでサポートします」は92人なのに対し、読者向けの同価格コースで支援しているパトロンは12人。
「世界が変わるぞ!」と盛り上がっている小説書きに対し、「面白い小説が読めるぞ!」と夢を膨らませる読者が少ないのでは……?
作者と読者。
んんんんどうでしょう。
(誰の真似もしてない)
作者は読者の成れの果てですから、「小説書きが盛り上がってる=読者が盛り上がってる」と言えないこともないんです。
でも、(悪く言えば)「狭い仲間内で読み合ってる」だけじゃただのゼロサムゲームですから。稼げる職業にはなりそうにないし、何よりロマンがない。
つまり現状、小説書きばっかり盛り上がって、読者が置いてけぼりになってないか?
悲観的すぎるといえばそうではあるけど~……、ここが心配なんだヒダマル。読んでくれる人、買ってくれる人がいないとお金が回らないから。
もちろん、心配してるだけじゃない。
小説書き界隈に関しちゃぁヒダマルにだってできることがある。少数のファンに刺さる面白い小説を書いて、「BOOKPORTさんなら、マイナー小説でも稼げる」と証明する。
そして、読者としては、「5,000円分の小説読めますよ」を選ぶことで支援しようと思う。
こうした方法で、読者を増やしたいと思う。
まとめ。
さぁ、キミも読者になろう。
BOOKPORTさんの読者用コースを選んで読者の力を魅せつけよう。
「面白い小説書きやがれ待ってんぞ」と発破をかけよう。
もちろん強制じゃないし、読者が増えなかったとしても恨んだりしませんよぅ。そういうので怒るのは自他の区別がついてないひとです。
でもぜったい面白いことになりますよこれ。BOOKPORTさん。
ヒダマルも面白いことやるので、大道芸の舞台を整えちゃくれませんか。既に「はてなブログから新規読者を流入させてやろう100人くらい」と企てて動いてるんで。
支援〆切は9月30日(月)まで!
よければご支援よろしくお願いします!