真面目な話の話。
みなさま、こんにちは。
アフターケアなヒダマルです。
最近どうですか。
日が短くなったり、肌寒くなったり、台風が来たり、日々色々の十人十色ですよね。
ヒダマルはですね、ちょっと困ってます。惑ってもいます。いわゆるひとつの困惑です。
というのもさ、最近さ、
「真面目な話。」、多くない?
真面目すぎ問題。
ブログへの注力を抑えると決めてからというものの、真面目な話が増えてる気がするんですよこれが。なぜか。
面白い話を構築するより、真面目な話の方が頭を使わないっぽいんですよね。不思議と。
その結果、
子育てに関して猛毒を吐いたり、
暴言を吐くお客さんに対する持論を展開したり、
ふつうにぶった切ったり、
犯罪を考察したり、
時事ネタを扱ったり、
問題提起したり、
人間関係について考察したり、
小説書きと絵描きの立場の違いを語ったり、
アドセンスを毛嫌いしたり、ですよ。
ヒダマルの持ち味こうだっけ!?
え、なんだ、まさか、社会派ブロガーみたいんなってない!? 最近!?
ヒダマルってもっとあれじゃん、馬鹿やってたじゃん!
タンポポ食べたり、バルサミコ酢にむせたりしてたじゃん!
うんこの話とかしてたじゃん!
カイリキーの悩み。
いやまぁ真面目な話をするのは別にいいんですよ、それ自体は……。ただ、ヒダマルは、人を傷つけたくないのですなるべく。
でもさ、真面目な話をするとさ、ど~うしても、やっぱり、批判的・批評的な内容になっちゃうんですよね……。中には「攻撃されている」と感じてしまう方もいると思うんですよ。
誰に限らず、どうしても、発信するからには起こる。そういうことは。
特にヒダマルは、理想が高くて融通利かない面もある。カイリキーは普通にしててもラッキーを怖がらせる、というのは割と当たってると思う。
少々ぶっちゃけると、「台風と通勤の話。」のような内容でも、かなり慎重に言葉を選んで、なるべく棘を抜いた上で提供してる。
受け手の感情を一切考慮せずに脳内をそのまま言語化しちゃっていいなら「あ~、頭が悪いんだろうなぁ」で終わる。それじゃ反感買うのが分かってるから、オブラートで厳重に梱包してる。
どなただったかな、有名な方がヒダマルと同じような論法でズッバズッバ切ってらっしゃって「ここまで身も蓋もなく言えたら楽だろうな」と思った。実際かなりの人がカチンと来てたみたいだった。
自己フォローさせていただくと、その方とヒダマルの違いは、それを「しない」という選択肢を取ることです。
ある人がどういう人間であるかは、その人がどういう人間でありたいかで決まります。
まとめ。
課題の分離ですよ。
ヒダマルの真面目な話のどこかでグサッとかイラッとかなっちゃった方、もしもいらっしゃいましたら、課題の分離ですよ。他人の意見は他人の意見です。そのまんま心に入れるこたぁありません。
ヒダマルとあなたは別の人間です。
特に昨日の、「アドセンス切り」はある種のブロガーさんには刺さるかもしれません。「攻撃されている」と感じるかもしれません。
ヒダマルは大いに刺さってほしいと願って書きましたが、ここは譲りませんが、譲るんならそもそも書いてませんが、選択権がそれぞれにあることだけは忘れずに。
我が征く道が我が道ぞ、君の長手は君征く道ぞ。ね。