ヒーロインな話。
男主人公の相手役は「ヒロイン」だけど、女主人公の相手役は「ヒーロー」でいいのかな。
— ヒダマル (@hidamarirun) September 16, 2019
という疑問が生まれたので、Twitterで意見を募りつつ考察してみました。
ヒーローとヒロインは分かりやすいし、
女性主人公もヒロインでいいけど、
じゃ、「女性主人公の相手役」はなんて呼ぶんだろう?
と思ったんですよね。
ヒーロー、てのはな、ヒロインが物語上で重要なヒーロー性を持ってるもんな既に。単純に逆転させていい性質じゃなさそうだな、という。
で、協議の結果、
「女性主人公の相手役」 は、
「ヒーロイン」
と呼称することが(ヒダマルの中で)議決されました。
ヒーロイン。
ヒーロイン。
ヒーロイン。
はい、三回くらい繰り返しとけば耳に馴染むでしょう。
これから創作論を語る時は「ヒーロイン」使っていきますよ。みなさんもどうぞお使いくださいませ。ヒダマルこういうオリジナル言語つくる癖があります。名前がなければつければいいじゃない。
『野女と美獣』でいうと、白隈霞美ちゃんに該当します。
けれど彼女は女性なので、厳密にはヒーロインに当てはまりません。
…………。
「女性主人公の相手役女性」はなんて呼ぶんだろう……。