ヒダマルのアニメ日記。

毎日午後8時に更新するアニメ感想ブログ。アニオタ・元保育士・隠れアスペルガーと、三拍子揃ったヒダマルがお送りします。

モーリーのメモ

決意の話。 【ブログ運営方針】

 

 みなさま、こんにちは。
 実は意外と悩んでいたヒダマルです。

 

 現在、廃墟短編集に向けての執筆にとりかかっているわけですよ。そして、令和小説大賞に向けての小説も作ってますよ同時進行で。

 来年にはデビューすると決めてますから、これから作る長編ラノベは「こいつを引っ提げてデビューしてやる」くらいの意気込みなので、手を抜くことはできません。今年中に二本は完成させる。

 〆切は9月30日、残り60日もなく、廃墟短編集作りも同時進行でやってかなきゃならない。かつてない充実。ザ・夏。

 

 そんな中。

 

 

 ヒダマル、ブログ書いてる場合か?

 

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(ぜんぜん関係ないけど花火)
(ヒダマルはこれ以上近づけなかった)

 

 

ブログしんどい問題。

 小説を書くって、朝から晩まで小説のこと考えてないと不可能なんです。ヒダマルは。

 煮詰まって煮崩れて「あぁぃッ!」なったときにポケカやったり散歩したり寝たりすることで打開策が生まれることはあるものの、基本的には「小説脳」に傾倒しないとだめなんです。

 

 だが、ここでブログが邪魔になるッ!

 

「今日はこれ書いて」「明日はあれ書いて」「ということは今日鬼太郎とプリキュア観なきゃで」「オマケな話用に画像整理して」「土日はちょっと凝った記事作って」

 なんてことを考えながら小説を作るのは、いまのヒダマルには不可能だッ!

 

 小説と同じく「文章を作る」作業なのも惜しい!

 朝起きてカタカタキーボードを打って1,000字程度の話を作るだけで「一仕事終えた感」が出てしまう!

「その日に書ける文章」を、僅かでもブログに持っていかれるのがもったいない! そのくらい余裕ない! いま!

 

 

 面白い小説を作るためには、「朝から晩まで小説脳」を実現しないと無理っぽいのです。

 当ブログ最高の息抜き記事「どうでもいい話」にしたって、あれはあれでけっこう頭つかって書いてますからね。

「こういう前フリからのああいうツッコミを入れてここで盛り上げてあそこに落とす」みたいな流れを考えてしまいます、どうしても。手抜き用に作ったはずなのに。むしろ、普段やらない企画な分だけ大変だったりもする。頭の使い方が。

 

 つまり……。

 今日から、9月30日まで……。

 

 ヒダマルは、ブログを休止すべきではないのか……?

 

 

「継続が力なり」

 と、考えたものの、待てよ、と。

 ヒダマルの座右の銘はなんだった?

 

 そう、「継続が力なり」だ。

 

 初めはお金欲しさと模索、段々と小説に絞られてきて、タビカさんからのお声掛けにより間接的に「一次選考通過のための小説アドバイス」という売れ筋商品を開発するに至ったのは、ひとえに、「ブログを続けてきたから」ではなかったのか。

 

 来年のどこかでデビューしたときに、無名の新人が生き残るための武器の一つにするためのブログではないのか。

 

『アニメ日記。』は現在350記事くらいある、それぞれ1,000文字だとしても、デビューの段階、カタカナ四文字の馬の骨が書いた小説を手に取っていただけた方へ「350,000文字分のヒダマル」をタダで提供できる環境をコツコツ作って来たわけだ。

 

 毎日更新にこだわる必要はないのかもしれない、休止という選択肢も核心から外れるわけでもない、そうすれば間違いなく小説作りにブーストがかかる、しかし不定期更新や休止開けのブログだと「たまにしか更新しないのだから、質の良い記事を出さなければ申し訳ない」という感情が生まれてしまう。性格的に目に見えてる。それでは意味がない。小説作りの妨げになる。

 

 

 ならば。

 

 内容の薄い記事だとしても、毎日更新を途絶えさせることはしない

 

 が、最適解なのではなかろうか?

 企画的な内容ばかりでなく、ヒダマルが更に楽できる方向性へ進むことが、選択と決断が、求められているのではないか?

 

 

まとめ。

 というわけで、『ヒダマルのアニメ日記。』はちょっと変わります。毎日更新は続けるけど、内容がうっすく変わります。画像一枚だけ貼ってヒット&アウェイかもです。そんなレベルだと思ってください。

 少なくとも10月に入るまでは、「やる気あんのかコイツ?」という記事が更新されることと思います。「はっはっは、ないが問題でも?」と答えます。

 

 ぁでも、Twitterには出没しますよ。たぶん。

 

ヒダマル (@hidamarirun) | Twitter

 

 

 すべては、面白い小説を書くために……!

 チャンスの夏を、駆け抜けるために……!