寄稿記事まとめ。 その2【アニギャラ☆REW】
みなさま、こんにちは。
ここ数ヶ月、ライター仕事をしてきたヒダマルです。
少しニッチなエンタメサイト・『アニギャラ☆REW』さまへの寄稿記事を作ってきたわけですが、この度ヒダマル、とりあえず休止することにしました。
小説アドバイスのお仕事がちょっと加速してきたので、実入りの少ないお仕事は整理することにしまして。
それと、小説作りに専念するためにも、脳のスペースを開ける必要があったのも一つです。
週一でアニメネタ考えるのも割とけっこう大変でこれが……。ブログだったら、無責任に素を出していいから楽なんですけども。
ということで、今回も寄稿記事をまとめておきたいと思います。ライター仕事してみたい方、参考になれば。
前回はこちら。
『スター☆トゥインクルプリキュア』
スタプリ記事その2。
マオちゃんの登場により「追加戦士AI説」の信憑性がガタンと下がったため、そこにリアクションを取った形です。
アニメの展開予想におけるオタクの心構えを語ってますね。負け惜しみですね。
『ゲゲゲの鬼太郎』
ねずみ男の魅力に注目してみました。
我ながら地味な記事ですが、トリックスターとしてかなりいい味出してますからね彼。ねずみ男なしに鬼太郎を語るのはもったいない。
そして次、
二週連続で鬼太郎を取り上げました。
ヒダマルが度々言ってる「子ども向けアニメにおける死の取り扱い」ですね。軽々しく殺さないでほしいんですよね。
『鬼滅の刃』
なかなか仲間が出てこないな、と思いきや2クールアニメ。このスロースターターっぷりはなかなか厳しそうなんですが、面白いですね。
ルフィ然り一護然りナルト然り、人気のジャンプ主人公って「第一話で力を手に入れる」という形式が多いもの。
そんな中、努力に努力を重ねて少しずつ成長していく竈門炭治郎は異色のヒーローです。『僕のヒーローアカデミア』のデクにも似てます。
『キャロル&チューズデイ』
音楽で盛り上げるアニメ・キャロチュー。
「対比」と「対立」はキャラを立てるにあたって役立つ手法ですが、「キャラ同士の対比」「同一キャラ内での対比」「シーンの対比」など、いくつかの応用パターンがあることに気付いたので解説しています。
これ、ライター仕事してなかったら言語化できなかったと思う。感謝です。
『ぼくたちは勉強ができない』
出た、ぼく勉。
鬼滅と同じくジャンプ原作ですね。バトル枠とラブコメ枠で二強なのかな。『約束のネバーランド』も面白そうだったけど知らないんだよな。
物語を作るにあたって、「もしも〇〇だったら」の妄想を広げる方法を取り上げています。小説書きさんぜひ。
男性向け作品と女性向け作品の違いを解説する記事を『ヒダマルのラノベ講座。』の方でやろうと思ってるんですが、どうしても生々しい話も含んじゃうので難航しています。
『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』
とりあえず最後の記事です。
ラストは『どろろ』の感想で〆ようと思ってたんですが、この週は早めに寄稿していただけるとありがたいとのことで
「しょうがねぇなぁ……。このヒダマルが一肌脱いでやんよっ!」
と決め顔を作る大垣千明ちゃんの如く書き上げました。恩返しできたかね。
ライター業あれこれ。
お断りしておくと、『アニギャラ☆REW』さまとの関係は非常に良好でした。とりあえずはもう関係がないにも関わらず、ヒダマルの小説作りも応援していただいております。
純粋に「お金にならない」という点のみで降りた仕事なので、もしもちょっとでも興味があれば、みなさまもライター仕事してみませんか。楽しかったですよ。
(6月25日時点では、募集は一旦締め切られているようです。個人的な予想ですが、2週間くらいで復活するんじゃないかろうか)
アニギャラさんで書くことの何が楽しいって、「嘘をつかなくていい」点ですよ。
これに尽きますよ。
世のフリーライター業って、いやヒダマルの狭い視野でちょびっと観測した限りですが、嘘まみれですよ。
いやいや全部が全部そうじゃないとはもちろん思うけど(そして、「そうじゃない」レベルの記事を作れない・作らないヒダマルの責任もあるけど)、「なんの知識も興味もない情報を嘘つきながらいっぱい書いてね」って仕事ならね、あるんですよ。ごろごろ。断ったけど。
ネットの情報ほんと信用ならんなっておもいました。
健全に、「好き」を形にして世に貢献できる場が、もっとあってもいいはずです。アニオタにとって、『アニギャラ☆REW』さんはそんな選択肢の一つです。
今は募集を締め切ってますが、ヒダマルが抜けたことだし、たぶんまた再開するんじゃないかなぁと見てます。ヒダマルの個人的な憶測ですが。
まとめ。
さてはて、週一のアニメ関連寄稿記事作りというお仕事から離れたヒダマル、その分を小説へ回していきたいと思います。完全にイチから作る方向に変えたから、かなり切迫してますしね実は。
ヒダマルの記事一覧はこちらから読めます。
https://anigala-rew.jp/author/hidamaru/
アニギャラさま、短い間でしたがお世話になりました!
「うちのサイトには、あのヒダマル先生が書いた寄稿記事があるんですよ」って宣伝できるように、がんばります!!