オマケな話。 その52【トリスクラシック アーモンドピーク】
みなさま、こんにちは。
お酒が好きなヒダマルです。
アドセンスに啖呵を切って久しいヒダマルですが、今日のオマケな話はちょっと趣向が違いますよ。
じゃじゃん。
強めの酒は
心の友さっ!!
トリスクラシック
貧乏人のクセに酒飲みというどうしようもないヒダマルですが、うむ、返す言葉がございません。
でもほら、ヒダマルってほら、お酒がないと精神的に不安定になるじゃないですか。致し方ないことでございますから。
オマケな話ですから、それはもうオマケが付いています。「イオン限定トリスハイボールポーラー」だそうです。ポーラーてなんでしょう。
開けてみます。
アンクルトリス!
落ち着いた表情でハイボールを作ってくれています。
二種類あったんですが、欲しい方が出てくれてよかったです。本来なら選べるんですが、後ろ向いてたので。
ところでこのキャラクター、デザインしたのは絵本作家の柳原良平さんです。故人です。
Ryoのサインが入ってますね。
『かおかおどんなかお』が有名です。これこれ。
まるでボトルに装着して使うような形状をしていますが、その実ボトルに装着して使うのです。えいや。
ジャストフィット。
このボトルにしか付けられないようなので、そこは注意です。
では、せっかくなのでグラスに注いでみましょう。
ヒダマルはね、グラスとか焼き物とかけっこう色々持ってるひとなのですよ。ウイスキーですから、これがピッタリかな。
人生初のディズニーランドで手に入れた一品です。ディズニーなんも関係ないけど、雰囲気よくないですかこれ。
では注ぎましょう。
ほほう、ちょろちょろちょろっと出てきます。どっぽどっぽならないので、炭酸を逃がさずにハイボールを作れるって塩梅ですね。小さいグラスでも、こぼすことがなさそうです。
まぁヒダマルはストレートで飲むけどな。
せっかくの37度を炭酸で薄めるなんて愚の骨頂だぜ。
ていうかちょっと脇道に逸れるけどさ、ヒダマルが人生初の(おそらく最後の)ディズニーランドに行ったのってさ、
あのときだからね?
つまりは何が言いたいかというとだ、
コイツで飲むウイスキーの重めぇことったらな。
……ふぅ、ちょいとハッスルしちゃいましたが、このお酒はとりあえず瓶に戻しておきます。今お昼なんで、流石にね。いくら無職だからって昼から37度はね。
では次のオマケに……、!?
絵的にイイので、しばらくこのまま行きます。
アーモンドピーク
「名画で学ぶ主婦業カード」だと……っ!?
ヒダマルにいくら散財させれば気が済むんだアーモンドピークのヤツァ……!!
「名画カード」と違うのが、一言添えてある点ですね。名画カードと秋山さんカードを融合させたような一品です。
では行くぜ、開封!
ウイスキーのお供に良さそうだぜっ!
貴様まさか……。
いや飲まないって!
空気を楽しんでいただこうと! ね!
はい開封!
もはやお馴染み過ぎる光景。
手……?
おぉふ。
かーなーり濃ゆい名画が顔を出しました。
さて、この名画に一言添えてあるのですよね。
みなさんも名画大喜利してみてください。
じゃ行きますよ、これがアーモンドピークのオマケだぁ!
「明日 ラップの芯が いるですって!?」
地味に無理難題。あるでしょうねこういうの、たぶん小学生に上がったら年一回はあるんじゃなかろうか。
裏には題名。
ミケランジェロだったのか……。現代日本で「明日ラップの芯がいるですって!?」が添えられるとは想像もしなかったろうな……。
まとめ。
これまでのカードを並べつつ、チョコとアーモンドを肴にトリスを嗜むヒダマルです。
キ サ マ……!
だから飲んでないって!
こういう感じで楽しむとよいよって話!