『スター☆トゥインクルプリキュア』第１９話感想 【バケてたニャン！？】
みなさま、こんにちは。
「虹の星へ☆ブルーキャットのヒミツ！」を観たヒダマルです。
なんと！
まさか！
いやはや！
ノットレイダー幹部アイワーンの従者・バケニャーンの正体は、怪盗ブルーキャットでしたとさ！！
BSL再び。
いやーまさか。
同じ猫耳だし、猫だし、何かしら繋がって来るとは睨んでいましたが、まさか同一人物だったとは。
前々から伏線すら張っていたとは。驚かされました。BSL。
【『スター☆トゥインクルプリキュア』公式サイトより引用 ©ABC-A・東映アニメーション】
変身しなくてもプリキュアと互角に渡り合えるというか、ひらりひらりと余裕で身をかわす体術はかなりのもんですよね。
これでプリキュアになったらどんだけ強くなるんだと思うものの、そこは「味方になったらなぜか弱体化してる」のパターンでしょう。お約束です。
アイワーンの光線銃にバリアを弾かれるスターに対し、互角の電撃を放って拮抗するミルキーと、今回のバトルでもスターが残念枠でした。
これも伏線なのかな……。
考えすぎかな……。
ブルーキャットにスターカラーペンを全て奪われ、プリキュアピーンチですね。変身できないって危機感煽りますよね。
フワも一緒に連れて行ったあたり、ずばりプリキュアになるのが目的だったりするのかな。
悪いアイワーン。
実験の失敗で星ひとつ滅ぼしちゃうアイワーンがかなり悪役してました。
この辺り、どうしても前作と比べがちというか……。『スマイルプリキュア！』が大好きなのもあるけど……。
カッパードもテンジョウもアイワーンも、「ちょっと悪すぎない？」って感じてしまうんですよねぇどうも。頭が固いけど。
マジョリーナとかアカオーニとかのこう、「悪事を働きつつも面白い感じ」が好きで。言動に愛嬌がないんだよなぁ。
それで言うとHUGプリのトラウムは面白かったし、他の社員もそれぞれ「大人」として等身大の悩みを持ってたキャラでしたから、バランスが取れてたとおもうけど。
好みの問題ですかね。
まとめ。
いよいよキュアコスモに変身かぁ。「追加戦士AI説」はこれで完全に打ち砕かれたなぁ。えみルーもこのくらいの時期だったっけ。
次回は一週空いて２３日の放送、「銀河に光る☆キュアコスモ誕生！」。
青ベースなのか虹色なのかちょっと分かりにくいかな……。
