『スター☆トゥインクルプリキュア』第48話感想 【おわかれ】
みなさま、こんにちは。
「思いを重ねて! 闇を照らす希望の星☆」を観たヒダマルです。
フワの犠牲により消滅したかに思われたへびつかい座のプリンセスでしたが、トゥインクルイマジネーションに含まれたフワへの想いが仇となったためにピンピンしてました。
そして宇宙の完全破壊を決行……!
変身ソング斉唱。
スタプリで初登場した仕様「歌いながら変身する」でしたが、今回なんと歌のみで登場。
「みんなの心の宇宙」を信じて変身ソングを歌えば無事プリキュアに変身できました。いいな。女の子は誰でもプリキュアになれるし、男だって例外ではないのだとハグプリまでで証明されてるもんな。
【『スター☆トゥインクルプリキュア』公式サイトより引用 ©ABC-A・東映アニメーション】
へびつかい座のプリンセスとの最後の闘いの迫力ったらなかった。
ミルキーの電撃もソレイユの炎属性キックもいつも以上にカッコよかった。セレーネの弓矢は籠手ごと巨大化してた。コスモの香水ビームの瞬間チラチラ輝く猫型のプリズムはどういう原理ニャン。
スターはパンチ。今日もパンチ。強化系の鑑。あとバリア。しかしみんなパワーアップしてたなぁ。プリキュアラストバトルの作画はすごいんだいつも。
さよならララ。
へびつかい座事変を収束させたあとはだよ。お別れの時間だよ。
フワが復活したはいいけど記憶をなくしておりひかるのことを覚えていないと思いきや「忘れるはずがありません」って静かにフォローを入れるAIはほんとなんでプリキュアにならなかったんだろう。シリーズ後半のAIの活躍はプルンスに匹敵するところあったよ。
同時通訳ペンダントの力が切れて言葉を交わせなくなるも心は交わすララとひかるの絆に滂沱は必須であった。
アイワーンは最後までアイワーンだった。これからもスペースツンデレを極めてほしい。
まとめ。
闇の中に浮かぶララの灯りと笑顔を声がヒダマル心をくすぐる良き回でした。ほんといい子だよララルン。この父性のぶつけどころに困る一年間だったよ。
次回は最終回、「宇宙に描こう! ワタシだけのイマジネーション☆」。
一年間ありがとう。