『スター☆トゥインクルプリキュア』第21話感想 【バトル作画最高!】
みなさま、こんにちは。
「虹色のスペクトル☆キュアコスモの力!」!を観たヒダマルです。
作画すごかった!
ダークネスト様出現シーンやミルキー・ソレイユ・セレーネ対ノットレイダーたちも相当気合入ってましたね!
アイワーン怖かったー!
ユニちゃんニャン。
とりあえず、本格的な戦いは初のキュアコスモから。そこかしこに見られるにゃんにゃんポーズが語彙力を奪います。
やたら三角の多い変身シーンと髪飾りからして、キュアコスモは虹色というよりその前段階、「プリズム」をモチーフにしてるっぽいですね。
光を屈折させて色を分ける透明な角柱。
【『スター☆トゥインクルプリキュア』公式サイトより引用 ©ABC-A・東映アニメーション】
そして、本名は「ユニ」ちゃんだったことも判明。これはおそらく「ユニバース」のユニだと思われます。宇宙のことですね。
そしてユニには「単一」みたいな意味があります。宇宙が一つであることから。対義語はマルチ。一角獣・ユニコーンのユニと同じ。
繋がってきましたねぇ繋がってきましたよぉ。
半分予想通り、すんなり仲間入りとはいきませんでしたが、宇宙船をアイワーンに取られたためなし崩し的なプリキュア加盟を果たしました。これからは地球でお世話になります。隠されたポンコツっぷりを発揮する日は近い。
オヨルン星人、君の出番だ、君が先輩として地球での立ち居振る舞いを教えてあげるんだきっと面白いことになる。
人格乗っ取り事件。
ノットレイダーの親玉・ダークネスト様が、「アイワーンの人格を乗っ取る」という悪魔の所業を実現。人格乗っ取りに苦しむアイワーンの描写がなかなか凄絶でした。子どもに見せていんだろかこれ。
まぁスマプリほどではないか……。
そしてやっぱり、バトルシーンがすごかった。
敵幹部と一対一の戦闘で、久しぶりに主人公っぽさを魅せましたよ。キュアスターが。
【『スター☆トゥインクルプリキュア』公式サイトより引用 ©ABC-A・東映アニメーション】
キュアスターがアイワーンを助けようとしている事実に気付いたカッパードが、おうし座のペンをワザと落とし、退けられた末に膝を折る……、
……なんて裏を想像してしまいます。
たぶんそんなことないけど。
まとめ。
いや~濃い30分だった。
作画にドラマに新EDにと、いつもより長く感じる回でした。これは保存版だな。ハグプリは6時間分くらい保存版あるけど。
次回は「お帰り、お父さん! 星奈家の七夕☆」。
パパさん出るのか。女児向けアニメは家族ネタを欠かしませんよね。宇宙を扱った今作の七夕がちょうど日曜日なのは意図的なんでしょうか。どっちみちすごい。
スター☆トゥインクルプリキュア 第22話予告 「おかえり、お父さん!星奈家の七夕☆」
ララちゃんの触覚を触って興奮するお父さんに事件性を感じます。大丈夫か星奈家。七夕の日に一家離散とか面白すぎるぞ星奈家。