九州コミティアに行った話。
みなさま、こんにちは。
一万年と二千年前からヒダマルです。
遡ること一週間!
12月1日日曜日、ヒダマルは早起きした! そしてひっさしぶりに、小倉方面への電車に乗った! たぶん6年ぶりくらいかな!
目的地は九州・福岡・小倉の地!
そう、九州コミティアに顔を出してきたのである!
九州コミティアとは。
文フリもそうだったけど、地元でこういうイベントが開催されてるという情報に疎いんですよね。外に出ることが少なかったから最近。社会的には立派な引きこもりだろうから。
文フリが文学ならこちらはコミック、漫画やイラスト系がメインのイベントだと思われます。「創作同人誌即売会」です。
↓伝家の宝刀・公式サイト↓
体感として、九州コミティアのほうが文フリ福岡より倍以上規模が大きく、会場の外に出店があったりして活気がありました。隣の会場でコスプレイベントもやってたのかな? かなり盛況でした。
絵が描けるって強いですねやっぱり。
あのね、コスプレね! ヒダマル初めて見たんですけれどもね! 帰りだったからチラッとだけだけど!
やっぱ『鬼滅の刃』の方が多かったですね! 炭治郎がいっぱいいました! 箱背負ってました! 善逸は自販機の前で小銭を数えてて「あぁ善逸だ」ってなった!
伊之助はいなかったな流石に! あれは何らかの条例あるいは法令にひっかりそうだもんな! 肉体美いるし!
それと、五歳くらいの女の子が禰豆子ちゃんのカッコしてて!!
超かわいかった!!
小倉駅前。
それはそうと、本題に入りましょう。
コスプレイヤーさんに「お写真よろしいですか!」と声をかけられるバイタリティをヒダマルが備えているならともかく、写真とかないですから。今後の課題になるな。
よぅし次に善逸を見たら「霹靂一閃やってください!」て言おう。
小倉駅近くにある施設で開催されるので、それはもう小倉駅で降ります。ここぞとばかりに降り立ちます。
駅を出て、まず目につくのは……、
メーテルと鉄郎!
松本零士さんの出身地? は調べたら久留米だそうですが、縁のある土地みたいです。その影響もあってか、北九州は漫画なんかのサブカル文化が盛んなんですよ。
こういう↓ポスターが普通にある。
今回は予算の関係上行きませんでしたが、「あるあるシティ」というオタクにとってありがたいビルもそびえています。
めいどりーみんのCMやってた……! こっちにもあんのか……!
メイドカフェって楽しいの?
メーテルだなぁ。
この黒服は喪服なんでしたっけ。
宇宙海賊の立ち姿。凛々しいです。
小倉駅前を征く人々を見守ります。お空とローソンがおんなじ色です。
右腰に下げてるんですけど、左手で抜くのかな。撃鉄は引かれてるよなこれ。危なくないかな。
会場付近へGO。
小倉駅前には動く歩道付きアーケード? があり、雨に濡れることなくあっちこっちへ移動できます。未来都市感あります。この日は晴天だけど。
このひとたちもきっと、コミティア参加者でしょう。(幼児的自己中心性)
並んどらすけど(標準語訳:並んでいらっしゃいますが)、あそこが会場かな。ちょっと近寄り難いな。
開場までまだ時間があるので、周辺を散策します。海が近いんですよここ。
動く歩道をまっすぐ進んでいると、こちらの景色に突き当たります。
広場と芝生と空と工場! 工業地帯でもあるので、煙突いっぱい見えます。
小倉市民憩いの公園らしく、備え付けの鏡面でダンスの練習をする方々や、ランニングやストレッチに精を出す方、犬さんと散歩を楽しむ方、真っ昼間っていうかまだ10:30にワンカップ開けて駄弁るおじさま方など、「うむ、正しく憩いの場だ」と思いました。
ワクワクテクテク歩きます。「あさの汐風公園」というらしいです。
海に出ました。幾人か釣りをしています。楽しみ方広いな小倉。
ヘリポート、あるいはミステリックサイン。
これは夜も綺麗かもしれない。
振り向いても奴がいる。
工場と住宅街が目と鼻の先です。
あちらにはフェリーが停泊中。
保育士時代、ここから松山にお出かけしたことありますよ。
さて、そろそろ会場へ足を運びます。
両側から吊ってるのか……?
そういえば会場内、広さの割に柱が一本もなかった気がする。外に炎柱はいたけどなんつって!(うまくない)
『邪神ちゃんドロップキック』とラーメン屋さんがコラボしてました。オリジナル丼を買えば声優さんとジャンケン勝負&丼を手渡し……。ぺこらちゃん来てたのか今日……!
そして伊瀬茉莉也さん、キルアじゃんプリキュアじゃん!
まとめ。
なにをまとめる気なんだって話ですが、とりあえず次回に続きます。会場内はほとんど撮影してないので、次はさっそく戦利品の紹介になりそうですけども。
一言でいうともうね、一期一会が過ぎたよね。「一期一会×たくさん=お金が足りない」でした。
限られた予算内でヒダマルが出会った作品たちをご紹介しましたので是非!
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