批判の話。
うへへへへ。
昨日もちょっと嬉しいことあったヒダマルです。
何かというと、
そんなレベルの作家の作品が世の中に出回るとは、到底思えないんだけどね。 https://t.co/KCbcoo759b
— bukkuru (@bukkuru1024) September 5, 2019
批判が来た。
ヒダマルの創作論に批判が来ましたよ遂に。
(批判なのかどうか分かり辛いけどニュアンス的に批判だと判断した!)
いや別に自虐じゃないですよ。
皮肉でもなければ強がりでもなければカウンターでもないですよ。 ましてこの方を晒して社会的制裁をー、創作論を戦わせて論破をー、なんて意図はこれっっっっぽっっっっちもありません。ここ大事。超大事。
(というかこの方の他のツイートを読むにヒダマルと同じような意見なので単なるすれ違いだと思う。今回のポイントはそこじゃない)
前提をお話すると、小説書きの間で話題になったんですよ「繁華街の描写について」。
これも載せた方が早いな。
つまらない作家ほど描写がクドいんだよな。いちいち町並みを叙述しなくても、「繁華街」って一言かけば、読者が脳内ライブラリーからかってにそれらしい風景を想像してくれるもんなんだよ。
— 人間ジェネリク (@DividedSelf_94) September 3, 2019
私の好きな作家なんて漁村を「絵に描いたような漁師の街だ」で済ませてて感心しちゃったよ。
この提言が議論を呼んで、やいのやいののお祭り状態。
で、ヒダマルもいち物書きとして思う所を発信してみたところ、さっきの批判が来たわけですよ。
待ってた。
これを待ってたトコある、ヒダマルは。
批判って、「注目を集めている意見」にしか来ないんですよ。発信する・行動するって「反対される」と抱き合わせですし。
特にこういう、通りすがりの人を上から目線で切って捨てるようなタイプの批判をする人ってまぁゆっても稀なので、こういったレアな批判が来るということ自体がもう、歓迎すべきことなんですよね。嬉しい。ありがとう。
いやほんと、強がりじゃないですよ。
ヒダマルがダメージ受けたときはちゃんと「シュン」としますよ。
素直に嬉しい。
ついに来たか、待ってたよ、という感慨。すぐさまリツイートした。フォローしようかどうかすら迷ったけど、いや今も迷ってるな。何が起こるんだろう。まぁめんどくさそうなので止めときます。
誰かに批判を受けてグサッとなってる方、もったいないです。
よく言いますが、それは「10人中2人」の意見です(1人だっけ?)。ヒットし辛い石がたまたま当たったってだけの話で、その理由は「行動してるから」「前に進んでいるから」「歩き続けているから」に他なりません。
吸収できるところは吸収して、ちょみっと成長して、そんなんは置いてけぼりにすればいいのです。
……でも実際には、ヒダマルが注目されてるんじゃなくてこれ、「繁華街の描写論争」が注目されてるんだよな……。