遊戯王カードのレアリティを解説してみる。【目の保養】
みなさま、こんにちは。
今日もソロで決闘を楽しむヒダマルです。あ、ちなみに決闘は「デュエル」と読みますよ。これテストに出ます。出します。
いやぁ、ソロ決闘も趣味としてなかなか趣き深いものがあってですね、例えば「全ての決闘者の憧れのセリフ」を叫び放題なんですよ。
何かというと……、
ずっとオレのターンッ!!
- ノーマル
- レア
- スーパーレア、ウルトラレア
- ゴールドレア
- パラレルレア
- シークレットレア
- ノーマルパラレル
- ミレニアムレア
- KCレア
- アルティメットレア
- コレクターズレア
- 番外編・ノーマルレア
- まとめ。
遊戯王カードには、様々なレアリティが存在します。
レアリティとは「どのくらいの希少価値があるか」という目安ですね。
「レア」「スーパーレア」「ウルトラレア」「パラレルレア」など、十数種類のよりどりみどり。今日はこれらを画像付きで紹介します。
全てヒダマルの所有物から紹介しますので、取りこぼしがあるのはご容赦ください。ゴーストレアとか持ってない。
ルールと同様、昔と比べてとても複雑でゴージャスになっているので、久しぶりに遊戯王に触れる方は浦島太郎気分を味わえますよ。
※あ、他の遊戯王ネタはこんなのがあります。
ノーマル
最も数が多く、最もポピュラーな種類。どこも光ってないですね。地味です。
レア
カード名のみが金色に光っています。
初期だと「13番目の埋葬者」「ワイト」なんかが懐かしいなぁ。
スーパーレア、ウルトラレア
左(上)がスーパーレアで、右(下)がウルトラレア。
スーパーレアはイラストのみがホイル加工、ウルトラレアは、それに加えてカード名が金色です。
この辺りまでなら、「見たことある」という方も多いのでは?
ゴールドレア
写真では分かり難いかもしれませんが、カードの縁とイラストの縁部分がゴールドに光り輝いています。キンキラキンです。
名前とイラストもホイル加工で、非常にゴージャスなカードですね。
しかし、このカードは時間と共に曲がりやすいのが難点。
それと、意外にたくさん存在するため、見た目と違って高価なカードは少ないので注意が……え?
……そんなことより?
さっきから、カードの選定基準に邪な意図を感じるって?
いやぁ、ヒダマル何のことだか分かんないなぁ。
さっぱりだなぁ。
…………………………………………………………………。
や、だってね!?
例えばこんなんとかっ、
こんなんとかっ、
ましてや、こんなんとかさっ!?
見せられたとしてさ!?
どう反応しますっ!? 困るでしょリアクションにっ!? かわいい女の子の方が嬉しいでしょみなさんっ!?
っていうかちょっと待てッ、二枚目のお前ッ!!
こっち来いッ!!
ク セ が ス ゴ い ッ !!
千鳥の大吾じゃぁッ!!
パラレルレア
ふぅ、少々取り乱してしまいましたが、気を取り直して行きますよ。
こちらはパラレルレアですが、うん、ごめんなさい。ネタ的な美少女カードがなかったんです。
ブルーアイズで勘弁してください。
カードの全面に格子状の加工が施されたものですが、最近では下の画像ようなパターンも存在するそうです。↓
シークレットレア
パラレルレアと似ていますが、こちらはイラスト部分のみに格子模様が入っています。
シークレットと言うだけあり実際的な意味でのレアリティが高いカードが多く、高値が付きやすい種類。狙い目です。
そしてこのシークレットレア、ゴールドレア仕様とダブルのカードも存在します。
いやぁ、ゴージャスだ。↓
ノーマルパラレル
パラレル仕様の簡易版ですが……、うむ。
言葉は要りませんよね?
ミレニアムレア
お馴染みの一枚、「ブラック・マジシャン・ガール」。そして「マジシャンズ・ヴァルキリア」。
小学生の頃、ブラマジに恋してた方は正直に手を挙げて? ……え、ヒダマルだけ?
カードの全面に、エジプトの古代文字がデザインされた仕様です。ヒエログリフですね。決闘中に使用するとけっこう目立ちます。
しかもこのカード、普通のより若干厚みがあります(決闘中に判別できるほどではありませんが)。
KCレア
原作のお馴染みキャラクター「海馬瀬人」が経営する会社、「海馬コーポレーション」のイニシャルが全面にあしらわれたカード。
2016年の劇場版公開と同時期にリリースされた新しいレアリティで、「KC」の文字がキラキラ光ってます。
アルティメットレア
こっからスゴイですよ。
このアルティメットレアは、イラストの背景・レベル・属性にレリーフ加工が施されています。画像で分かるかな。
爪を立てると「カタカタ」っと感触が伝わるくらいにデコボコしています。
あ、このカテゴリーのモンスターにはかわいい娘が多いので、ついでに載せときますね(もはや趣旨をかなぐり捨てたヒダマル)。
どんどん行きますよ。オラオラオラァ!!
コレクターズレア
アルティメットレアを越える、至高の一品。
レリーフ加工なのはもちろん、アルティメットレアよりも細かな加工がなされています。また、カードの枠にもカタカタが侵食。
ゴールドレアも大概ゴージャスですが、こちらは繊細な気品を保ったレアリティです。ここまで来ると芸術ですね。キレイ。
番外編・ノーマルレア
公式には存在しない、特殊なレアリティです。
このカードは一見するとただのノーマルですが、その中でも「ノーマルレア」と呼ばれる一枚。
何故かというと、「ノーマルなのに、何故か全然出て来ないレアなカード」だからです。このカードのウルトラレアは逆に安くなるくらいですから、知る人ぞ知る希少価値がある訳ですね。
ファンへ無言のメッセージというか、遊び心が入ったカードが多いのも特徴みたいです。
まとめ。
以上、遊戯王カードのレアリティ紹介でした。
この他にも「ホログラフィックレア(通称ゴーストレア)」等が存在しますが、手持ちのはこんなトコです。途中なんか趣旨変わってますが、目の保養という事で。
反響があれば、「萌え」「ダンディ」「変態」とかでもまとめて紹介してみようかな。
さて、じゃあヒダマルはこれから決闘しますので、ここらでお暇……、え?
リアルの友人が一切合切いないヒダマルは、いったい誰と戦うのかって?
それはね、
「もう一人のボク」とですが何か問題でも?