『デジモンアドベンチャー:』第61話感想 【究極体演出】
みなさま、こんにちは。
「帰りたい場所へ」を観たヒダマルです。
ヒカリはペタルドラモンの森を守りましたが、タケルはエルドラディモンがクラウド大陸へ帰るお手伝いをしていました。でっかいデジモンと縁のある二人です。
巨大なエルドラディモンに急斜面を登らせるためにタケルが足を押してましたが無理です、無謀です。危ないです。「どれ、私も」じゃなくて最初から手伝っとけレオモン!
太一とアグモンもやってきて頑張る姿に、みんなもうんとこしょどっこいしょと力を貸してくれました。ミレニアモンに故郷を壊された流浪のデジモンたちがたくさんいたのです。カラツキヌメモンなんているんですね知らなかった。
ゴブリモンではなくシャーマモン、ゴツモンではなくアイスモンと、色違いデジモンが目立った。気がする。レッドベジーモンもいた?
あっ本物のもんざえモンにも会えてた! ワルもんざえモンしか知らなかったからタケル! 「本物だぁ!」って驚いてた!
力を合わせて山頂まで登ったかと思いきや地盤が崩落、そこに最後まで渋っていたグラビモンが手を貸してくれて、ホーリーエンジェモンとタケルの希望の力が合わさってエルドラディモンに翼を与えたのでしためでたしめでたし。あの巨体が飛ぶとは。「グラビモン」なんて絶対アナタ重力操りますよねデジモンさんもっと早く助太刀してくれればいいものを。
ホーリーエンジェモンのヘブンズゲートで空間を繋げる? とか予想してたんですけども。進化しただけでした。エクスカリバーすら出さなかった。ホウオウモンのときと同じく、敵不在回だったし。
それと、全力を出した際には背後にセラフィモンの影が浮かびました。影というか光。オファニモンと足並み揃えています。この演出があったのはウォーグレイモン、ヘラクルカブテリモン、オファニモン、セラフィモンだけなんですよね。みんなも使えば良かったのに。ワーガルルモンならメフィスモンと戦ったときなんかに。
次回は「シャッコウモンの涙」。
シャッコウモン!! 02リメイクへの道を潰してんじゃねぇ!!