『ポケットモンスター』第74・75話感想 【ダイパリメイクの伏線】
みなさま、こんにちは。
「ダークライ 真夏の夜の夢」と「クレセリア 真夏の夜の光」を観たヒダマルです。
……ブログ離れが激しくて書きそびれたんです前回の感想を! 前後編だしいいじゃんまとめても!
夏の特別編ですね。サトシ、ゴウ、コハル、そしてヒカリも絡んできました。シンオウ地方でコンテストに精を出すヒカリ。アイリスが登場した際はキバゴがオノノクスになってたけど、ポッチャマはポッチャマなんですね。マスコットですからね。と思ったら進化キャンセルしたエピソードがあるんだ。
これはなんだな、やっぱりコハルのイーブイも進化しないことを選びそうかな。属性を決めたらまねっこの特徴がなくなるし。
サトシとゴウは、シンオウ地方の悪夢事件を追いかけます。事件のあらましとダークライを結び付け「確かにアイツなら……」って言えちゃうベテラン感すごいな。先輩トレーナーっぷりが改めて光ります。
コハルは、家族旅行がフイになった腹いせに一人でシンオウへ。そこでヒカリと出会うわけですな! クレセリアとも! サトシサイド・コハルサイドのお話が同時進行するの気持ちいいです。ロケット団の三人も入ってくるんだから波乱の予感です。ロケット団はほんと、銭形警部みたいなポジションで素敵。
最後に再登場して眠って終わりじゃなくて、サトシたちの網をみだれひっかきで破ってやってライバル幹部の邪魔してやるーみたいな味を出してもね良かったと思う! その世界線あったと思う!
ロケット団幹部&団員とのバトルがすごかった! すっごかった! 映画だった作画が! まずピカチュウのアイアンテールの輝き方からして!
さしものピカチュウもアイアンテール対かえんほうしゃではタイプ的に押し負け、エースバーンのブレイズキックは紙一重で避けられた末にベノムショックの反撃、このベノムショックの動きもいいんだスピードの調整が! 放たれたのち一拍おいてダダダダッと襲いかかる感じが! ポッチャマはドサイドンのストーンエッジを喰らったけど、あれに耐えられるって相当鍛えられてるのでは。
映画だったなぁほんと。バトルが。ラストの水遊びも。冬にもシンオウ地方を舞台にした特別編があるそうだし、そっちも楽しみにしとこう。
#アニポケ ハイライト🎬
— アニメ「ポケットモンスター」公式 (@anipoke_PR) July 30, 2021
出会いや再会があって
サトシ、ゴウ、コハル、ヒカリの4人で過ごした
シンオウ地方での夏休み☀
ずっと忘れられない思い出になりそうですね😊#ピカチュウ #サルノリ #エースバーン #イーブイ #ポッチャマ も楽しそうでした🎶 pic.twitter.com/VqeVIAsvcb
今回はゴウがおとなしかったな……。クレセリアもダークライもゲットしたがりそうだけど。空気を読んだと思われる。ロケット団のガチャからヨノワールとルナトーンが出てきたのも、空気を読んだと思われる。
次回は「ゼンリョク!アローラ無人島レース!!」。
オリンピックの関係で、8月6日はお休みだそうだ! 次回は13日の放送だぞ間違えるな!