『デジモンアドベンチャー:』第56話感想 【全攻撃無効】
みなさま、こんにちは。
「三日月の金狼」を観たヒダマルです。
メフィスモンと戦った回もだけど、ヤマト回は展開が早いですね。開始早々ザンバモンと会敵、フォックスファイヤーがすり抜ける・ガルルモン並みの速度・朝になると消滅する設定が提示されました。前回のミミ回なんかと違ってラスボスの登場が遅いと尺を持たせるの大変そうだけども。
そして今回も太一が途中合流してきました。忙しいですね主人公。普段はただでさえメインキャラ8人+パートナーデジモンだからみんな一緒にいると動かしにくいことこの上ないだろうな……。だから別れてそれぞれの成長を描くと。そして合流したらまた強敵と戦うのだと思われます。全員究極進化してるだろうし(パタモンとテイルモンを除く)。
メタルガルルモンとウォーグレイモンが共闘しても、すり抜け効果で全攻撃無効のザンバモンは強敵でした。因縁の相手が使ってた武器でワーガルルモンとヤマトが立ち向かうとクーレスガルルモンの登場。「お前と戦いたかった」的なことですね。事前情報では互角っぽかったけど圧勝しました。そこはそれ、ガブモンとヤマトの絆が乗ってるからまぁ。お約束ということでひとつ。
オメガモンに合体したとき、ウォーグレイモンは剣でメタルガルルモンは大砲になるわけだけど、この場合は反対なんですよね。ブリッツグレイモンが銃火器で、クーレスガルルモンが剣。この二体が合体することでオメガモンAlter-Sになるって寸法よ! ガルルソードとグレイキャノン! 出てくるのかな!
二話ラストでオメガモンを持ってきたのは最高に盛り上がったけど、ニーズヘッグモン対オメガモンは蛇足だったと思う。オメガモンは安売りしちゃなんねぇ。リメイクの頭だったから良いんだよ。それと敵のディアボロモンっぽさ。
次回は「破滅からの接触」。
およ、アルゴモン再来だ。太一もアグモンもピンチっぽいぞどうする。