『ポケットモンスター』第41話感想 【ソーナンスの鼻】
みなさま、こんにちは。
「ピカチュウ アテレコ大作戦!/半分、ヌマクロー。」を観たヒダマルです。
コイキングとヤドキングのお話以来の二本立て! 二本立ての回はコメディに振り切ったものが多いんですかね。方向性が見えてきました。たまにあると面白い遊び心です。
ロケット団の顔芸回でもあった……。ムサシとコジロウの表情や劇画タッチはともかく、ソーナンスの一瞬のあの顔……! 鼻がクッキリ! 鼻あったのか! クリリンのことか!
ロケット団を吹っ飛ばした後のピカチュウはやたら爽やかな顔をしていることも判明。あの気持ちが「ご自愛ください」でも「またな」でもなければなんだというのか。「一昨日きやがれ」「またつまらぬものを飛ばしてしまった」だろうか。
後半は、乾いた地面に半分埋まって身動きが取れないヌマクローを救うために奮闘するお話。なぜ埋まっていたのか、サトシたちが来なければどうなっていたのかなど色々と謎な空気のままでした。OPで踊ってたヌマクローとルンパッパたちでした。ヌマクローは御三家の一角だしルンパッパも割と強力なポケモンだと思うけどゲットしなくてよかったんだろうか。
ゴウがゲットしたポケモンたちのお話もほしいなそろそろ! バリヤードとピカチュウの回みたくほぼほぼポケモンだけというのも面白そう。
今のポケモンのスタイル好きだなぁしかし。旅するのではなく全世界が舞台、そしてダブル主人公にポケモン大量ゲット。自由度が高い。
次回は「ソード&シールドⅠ 「まどろみの森」」。
ガラルの伝説! ザシアンとザマゼンタ! ローズ委員長とオリーブ! 新章開幕!