『デジモンアドベンチャー:』第19話感想 【真・獣王拳!】
みなさま、こんにちは。
「吠えよ 獣王拳」を観たヒダマルです。
東京の危機はひとまず去ったものの、元凶であるデビモンの悪事を止めなければいけません。しかし太一とヤマト以外の四人は現実世界の渋谷へ、しかもパートナーデジモンたちは行方知れずと八方塞がりです。そもそもどうやってデジタルワールドに来たんだっけか。
そこへレオモンが登場! 新たな仲間参入! 今作では自警団的な感じのやつ(うろ覚えが過ぎる)を率いています。ネーモンたちも合流できたそうです。
声は相変わらず平田広明さんなのが安心。サンジ。
【『デジモンアドベンチャー:』公式サイトより引用 ©本郷あきよし・フジテレビ・東映アニメーション】
武闘派・ミノタロモンと拳をぶつけ合う戦いがよかった。必殺の獣王拳は互角かに見えたものの、右手で「真・獣王拳」を繰り出し勝利。やっぱり無印の頃よりみんな強くなってるなぁ。
……それにしても、なんですね。
レオモンは今作でも死ぬのかな。
登場する度に死んでるもんねレオモン。無印ではメタルエテモンにやられてテイマーズではベルゼブモンにロードされてtriでもメイクーモンに殺されたと聞きます。CG映画では開始3分で事切れたとかなんとか。死相を認めざるを得ません。歴史は繰り返すのか。
輸送中だった「聖なるデジモンに関する何か」を確認したところ、そこにはヤマトの弟・タケルの姿が……!! どういうことだ!? タケル現実世界にいるのでは!? 囚われのエンジェモンのシルエットが出てきたりしてもう大変!!
次回「七人目の覚醒」!
なんだか謎が多いけどタケル覚醒! 聖なるデジモンはやはりエンジェモンか! ヘブンズゥ……、ナックル!!