『ポケットモンスター』第31話感想 【ヒンバス×コイキング】
みなさま、こんにちは。
「ヒンバスのきれいなウロコ」を観たヒダマルです。
「友達にヒンバスのかわいさを伝えたい」と思い悩むチビッコに、コハルとサトシとゴウが力になりました。サトシにポケモンを教われるって恵まれてるな。
ラビフットの「にらみつける」に怯えて逃げ去る子どもたちが公園を出る際に立ち止まり「右みて左みて」からウワーッと去って行ったのが印象的というか「おぉ、ポリコレの風」とおもいました。
第31話では…#ヒンバス のひーちゃんを
— アニメ「ポケットモンスター」公式 (@anipoke_PR) August 2, 2020
友だちにも「かわいい」と思ってもらいたい‼️
そんな #ナミ の想いに動かされた #コハル🌸
ポケモンコンテスト入賞を目指し#サトシ と #ゴウ の力も借りて特訓開始💪
このあとの放送をお見逃しなく‼️#アニポケ pic.twitter.com/9khx7R5eyD
ヒンバスとコイキング!
ヒンバスといえば、第二のコイキング的な立ち位置で登場した第三世代のポケモンです。見た目は貧相でコイキングに匹敵する弱々しさが特徴なものの、進化すると最も美しいとされるポケモン・ミロカロスになる! というギャップ。きょうあくポケモンギャラドスに対し、いつくしみポケモンミロカロス。
でもその割には共演の機会が少なかったというか、コイキングとヒンバスが出会ったのってお初なのでは……? こりゃギャラドスとミロカロスの共演も待たれるな。喧嘩しそうだな。
ホウエン地方のコンテスト!
コンテスト! ホウエン地方のコンテスト! これねぇヒダマルめっちゃ遊んでたよゲームで! ルビー・サファイアで!
ポケモンの「かわいさ」「かっこよさ」「かしこさ」「たくましさ」「うつくしさ」を競い合うんですよ。たいあたりすると「たくましさ」が☆4つ貰えるんですよ。他の参加者の動きを妨害したりね。かわいさではソーナノを使ってたなぁわざわざタマゴ技おぼえさせて。
きのみが細分化されたのもこの頃で、きのみを混ぜて「ポロック」なるポケモンのお菓子を作って食べさせていた……。ポロックの味によってかわいさが上がったりかっこよさが上がったりするけどポケモンの性格によって味の好みが違うから狙いのステータが上がりやすい味が好きな性格のポケモンを探すことが重要でつまりそう先述のソーナノもタマゴを孵化させまくって厳選してた記憶があるけど当時は「ほのおのからだ」なんて便利な特性がなかったから(フィールドでの効果はエメラルド以降実装)マッハじてんしゃで延々とサイクリングロードを爆走してたおもひで……。
ちなみにミロカロスは、ヒンバスの「うつくしさ」を最高にした状態でレベルを上げると進化します。第4世代以降は変わったと思うけど。それこそ「きれいなウロコ」で進化するんだっけ。
まとめ。
いやー各々あるよね、「あの世代のポケモンがいいんだよ!」ていうのがね。ヒダマルはルビサファより金銀、ハートゴールド・ソウルシルバーがストライクなんだけど。ダイパのリメイクも待たれるよね。
次回は「セレビィ 時を超えた約束」。
おぉ、セレビィ。劇場版の宣伝も兼ねての采配ですねこれは。ポケモン映画3作目『セレビィ 時を超えた遭遇(であい)』ともかかってる。