『デジモンアドベンチャー:』第8話感想 【八神呼び】
みなさま、こんにちは。
「子供たちの攻城戦」を観たヒダマルです。
三話で別れてた石田ヤマトが再登場しましたよみんな大好き石田ヤマトが。ヤマトといえば無印で「ヒッチハイクしてる姿がやたらかわいい」と聞き及びます。ヒダマルは覚えてないなぁ。
八神呼び。
太一以外とは初対面なヤマトです。無印よりクールになってマントを羽織り太一のことは「八神」と呼んでますクールクーラークーリッシュです素敵。他のみんなも苗字呼びなんでしょうか。城戸先輩なんでしょうか。
そっけないながらも実は仲間想いな印象が強くなっててもうこれなによツンデレ枠じゃん狙ってきてるじゃんです。今回も最後ちょっとデレてたよ本格デレが待たれますねこれはね。
【『デジモンアドベンチャー:』公式サイトより引用 ©本郷あきよし・フジテレビ・東映アニメーション】
そして実はガブモンも初登場だった。ずっとガルルモンだったから一話二話は。
グレイモンには用意されてる進化バンク、ガルルモンにもありましたちゃんと。ガブモンの毛皮(あれはガルルモンの毛皮なんだけど)を残して身体が大きくなっていく姿は壮観。ゴリモンとの戦いでは青いオーラを纏いつつ勝ち確BGMと相まって「え、超進化する? もう完全体?」とか思いました。強いもんなぁ敵が。
観測手、狙撃手、砲撃手。
ソーラーモンが強力な光で敵を観測し、同じ位置にいるゴリモンが狙撃、地上のタンクモンが砲撃を仕掛けると、GGOを観ているような戦闘でした。常に逆光から狙撃されるって恐怖でしかない。まぁ「敵の撃つ弾はぜんぜん当たらない」というフィクションお馴染み「ルパンの法則」が適用されていたので安心だけど。それと「狙撃手の位置が正確に伝わる」のはソーラーモンのデメリットだったか。
タンクモンに当てるのがトゲモンとイッカクモンとこれまた砲撃・マシンガン系能力者だったのは狙ってるのか。今作のチクチクバンバンは回転式がデフォルトのようです。ハープーンバルカンは連射可能です。
……ただ!
パルモンのポイズンアイビーは! なんで! 頑なに! 技名を! 叫ばないの! ヒダマルいつまでこれ言い続ければいいの! やったじゃん丈先輩助けたじゃん! あそこで「ポイズンアイビー!」て叫ぶチャンスあったし不自然じゃなかったじゃん! パルモンだけだよ成長期で技名叫んでないの!
ヒダマルの勘違いで、実は初登場回で叫んでたりするかな……? 不安になってきたもう一回見直そう。
まとめ。
光子郎が合流すれば、タケルとヒカリを除くメンバーが集結しますね。成熟期勢揃いで進撃する姿が待ち遠しい。
あと今回それとなく、丈先輩の声色が無印の丈に近くなってた気がします。
次回は「完全体・襲来」。
メタルティラノモン! 完全体! もう完全体と戦う! まぁ二話目でオメガモンが出てきたし!
こりゃ再来週あたり、メタルグレイモン来るか……!?