ヒダマルのアニメ日記。

毎日午後8時に更新するアニメ感想ブログ。アニオタ・元保育士・隠れアスペルガーと、三拍子揃ったヒダマルがお送りします。

モーリーのメモ

『スター☆トゥインクルプリキュア』第18話感想 【永遠の命題】

 

 みなさま、こんにちは。
「つかめ新連載☆お母さんのまんが道!」を観たヒダマルです。

 

 ひかるのお母さんが売れる漫画を描こうと奮闘するお話でしたが、まぁなんですね、話がどうこうというかお母さま絵柄古くね? って思いますよねどうしても。

 80年代デザインで逆に新鮮、親子共に楽しめるコンテンツをイメージしてるらしいですが、こういう所でもガッツリ仕込んできた印象です。みごと。

 

 

描きたい作品を書くべきか? 売れる作品を書くべきか?

 なにはともあれ、ヒダマル的に言及せずにはいられない部分ですな。

 小説家界隈でもずーっと問われ続けてる命題で、「書きたい作品を書くべきか」、それとも「売れる(読まれる)作品を書くべきか」という物書きたちの葛藤です。

 

 星奈さん家のお母さまは、「売れる作品を書く!」と息巻いていたものの「書きたいものを書く」に落ち着きました。世知辛さのない平和な世界です。鬼太郎だったらどうなってたか……。

f:id:hidamaru:20190607160615j:plain【『スタートゥインクルプリキュア』公式サイトより引用 ©ABC-A・東映アニメーション】

 

 流行や先行作品に乗って、本当は書きたくないものを渋々書くのか、それとも自らの芸術性・表現したいものを形にすべきなのか。

 ここで悩んでいる方は、たぶん小説家に限らないと思われます。芸術家にも限らないんじゃなかろうか。

 

 人によって「読まれるものを書くのがプロ」とか「書きたいものを爆発させるべき」とか色々な意見が溢れる問題ですが……、

 不肖ヒダマル、答えはとっくに出しております。

 永遠の命題でもなんでもありません。

 

 ずばり、

 

「書きたいものを、読まれるように書く」

 

 そのための方法、教えます。
(結局宣伝)

coconala.com

 

 

まとめ。

「書きたくないものも書くのがプロ」はたぶんおそらくズレていて、生き残るのに重要なのは「書きたいものを、読まれるように書く」ができるか否かだとおもいます。

 好き放題書いて人気が出るのは、ごくごく一部の天才だけです。

 

 小説にルールはないといえばないんですが、新人賞に送るというなら読者のことを思いやる必要があります。読んでもらえる前提で小説作っちゃだめっす。読者はボランティアじゃないっす。

 

 んー、ほぼプリキュア関係ない話になっちゃった……。まぁいいか。

 ブログだからな、好き放題書くぜ!

 読者はボランティアだぜ!
(土下座の準備はいいか?)

 

 次回は「虹の星へ☆ブルーキャットのヒミツ!」。

 もう惑星レインボーに行くのか。キュアコスモも正式に発表されたし、怪盗ブルーキャット、プリキュア覚醒待ったなしだな……。

 


スター☆トゥインクルプリキュア 第19話予告 「 虹の星へ☆ブルーキャットのヒミツ!」