『スター☆トゥインクルプリキュア』第18話感想 【永遠の命題】
みなさま、こんにちは。
「つかめ新連載☆お母さんのまんが道!」を観たヒダマルです。
ひかるのお母さんが売れる漫画を描こうと奮闘するお話でしたが、まぁなんですね、話がどうこうというかお母さま絵柄古くね? って思いますよねどうしても。
80年代デザインで逆に新鮮、親子共に楽しめるコンテンツをイメージしてるらしいですが、こういう所でもガッツリ仕込んできた印象です。みごと。
描きたい作品を書くべきか? 売れる作品を書くべきか?
なにはともあれ、ヒダマル的に言及せずにはいられない部分ですな。
小説家界隈でもずーっと問われ続けてる命題で、「書きたい作品を書くべきか」、それとも「売れる(読まれる)作品を書くべきか」という物書きたちの葛藤です。
星奈さん家のお母さまは、「売れる作品を書く!」と息巻いていたものの「書きたいものを書く」に落ち着きました。世知辛さのない平和な世界です。鬼太郎だったらどうなってたか……。
【『スター☆トゥインクルプリキュア』公式サイトより引用 ©ABC-A・東映アニメーション】
流行や先行作品に乗って、本当は書きたくないものを渋々書くのか、それとも自らの芸術性・表現したいものを形にすべきなのか。
ここで悩んでいる方は、たぶん小説家に限らないと思われます。芸術家にも限らないんじゃなかろうか。
人によって「読まれるものを書くのがプロ」とか「書きたいものを爆発させるべき」とか色々な意見が溢れる問題ですが……、
不肖ヒダマル、答えはとっくに出しております。
永遠の命題でもなんでもありません。
ずばり、
「書きたいものを、読まれるように書く」
そのための方法、教えます。
(結局宣伝)
まとめ。
「書きたくないものも書くのがプロ」はたぶんおそらくズレていて、生き残るのに重要なのは「書きたいものを、読まれるように書く」ができるか否かだとおもいます。
好き放題書いて人気が出るのは、ごくごく一部の天才だけです。
小説にルールはないといえばないんですが、新人賞に送るというなら読者のことを思いやる必要があります。読んでもらえる前提で小説作っちゃだめっす。読者はボランティアじゃないっす。
んー、ほぼプリキュア関係ない話になっちゃった……。まぁいいか。
ブログだからな、好き放題書くぜ!
読者はボランティアだぜ!
(土下座の準備はいいか?)
次回は「虹の星へ☆ブルーキャットのヒミツ!」。
もう惑星レインボーに行くのか。キュアコスモも正式に発表されたし、怪盗ブルーキャット、プリキュア覚醒待ったなしだな……。