地元な話。 その18【旧伊藤の雛祭り・その6】
みなさま、こんにちは。
色々と計画中のヒダマルです。
また何か悪からぬことを企んでいますよコイツは。飛騨丸視眈々ですよ。
今回は一つの区切り、旧伊藤伝右衛門邸にて催されていた雛祭りの様子を〆ます。もう五月も中盤に差し掛かろうとしてますが、お雛様ったらお雛様です。
お庭。
とか言いつつ、広大なお庭へGO。流石に外にはお雛様いませんが、庭の景観を今一度楽しんでいただこうと。
じゃあとりあえず、
せ~の、
ゆるキャン△してぇ……!
安物で良いからテント張ってすき焼きして、星空を眺めながらリンちゃんと(妄想で)語らいたい……!
まず間違いなく地方紙に載るので、今回も自重します……。
前回は気が付きませんでしたが、庭の案内板がありました。
4の奇岩はヒダマルも気になっていて、
本座敷からの眺めに映っている、
これです。
ぼこぼこしててなんとなく溶岩っぽいんですよね。しかし、案内板には「奇岩」としか書かれていませんでした。
タモリさんだったら立て板に水で語るでしょう。
岩と言えば、
前も登場した、こちら。
地元な話。 その11【旧伊藤伝右衛門邸・庭編】 - ヒダマルのアニメ日記。
この岩がですね、「カエルに見える」との声をいただいたんですよね前回。言われてみれば確かに、出っ張った部分が頭に見えます。
角度を変えて。
片腕を前に伸ばし、こちらに歩んでくるカエルです。雨季に出没するモンスターです。この大きさなら、お肉も食べ応えがあるでしょう。
松の造形美って凄くないですか。
人の手入れあってのものなんだろうけど、うねうねとげとげしてて好きです。
水仙が咲いておりました。
かぐわしいです。好き。
池の水位が下がってるような……。
鳥さんが鳴いておりました。
お洒落さんは差し色を忘れません。
スタンプラリー。
帰り際、受付の近くにこんなものが。
「福岡県名園八選スタンプ」。
旅のお供に押しておきました。
そこそこあっちこっちに散らばってるので、車もお金も持たないヒダマルには厳しい道のりですが……。まぁ、地元な話の候補地として考えておきましょう。
まとめ。
シリーズ最終回、お雛様がひとりも登場しないというね。
今は子どもの日に合わせて兜飾りなんかを展示しているそうですから、遅れてやってきたGW中の方なんかどうでしょう。流石にもういないかな。
ではヒダマルは、また新たな「地元な話」のネタを求めて、ご近所行脚を続けるとします……。