地元な話。 その8【糸島の牡蠣小屋と伊都菜彩】
みなさま、こんにちは。
生まれも育ちもヒダマルです。
福岡ローカルな誰得話「地元な話」シリーズ、久々の登場ですよ。
昨日の「日記な話。 2019.02.27」でも語った、糸島の様子をサラッとご紹介します。
牡蠣小屋。
日記な話の通り、こないだ牡蠣小屋に行きました。
牡蠣が苦手なヒダマルの舌をも唸らせる、絶品牡蠣が楽しめます。まぁヒダマルはさほど好きじゃないしお金出してないし、二個しか食べなかったけど。
いや美味しかったですよ本当。
どこに行ったかというと、ココ↓です。
itosima-kaki.askanditsgiven.biz
地元とか銘打ちつつよく知らないので(地元じゃないし)(言っちゃったよ)、詳しい解説は他のサイト様に託します。「牡蠣小屋ってなに?」から始まり、かなり詳しく書かれてます(見習え)。
こんな感じで、奥に長いテントみたいなんがズラッと並んでいまして。
各店舗、工夫を凝らしてお客さんを呼び寄せています。
牡蠣の美味しさに変わりはないと思うんですが、雰囲気とかサイドメニューで選ぶんですかね。ヒダマルは「大栄丸」というトコに入りました。優しいお爺ちゃんお婆ちゃんがいてほっこりしました。
ちなみに、飲み物は全店持ち込みOKだそうな。しかし周辺にコンビニは無いので、10キロ圏内に入る前に調達しておきましょう。
で、ヒダマルは食事もそこそこに甥っ子ちゃんと遊びに出かけたんですが、ここは漁港でして。
すぐ裏が海なのです。
海というか港ですね。
三歳の甥っ子ちゃんは「臭いねぇ」「臭いねぇ」と大笑いしてました。石や草を拾っては投げ拾っては投げしてました。
ヒダマルは(落ちんなよー、絶対落ちんなよー)とだけ気を付けつつ見守ってました。
まぁ三歳児が牡蠣小屋来ても面白くなかったでしょうし、ニートなヒダマルの役目はだいたいいつも子守です。大歓迎です。
伊都菜彩。
糸島といえば、道の駅「伊都菜彩」(いとさいさい)。
糸島産の野菜や果物、鮮魚に豚肉牛肉などなど充実のラインナップ、料理人からすればパラダイスでした。道の駅といいつつ実際の駅からも徒歩で寄れるので、アクセスも抜群。全国的にも有名っぽいです。
まぁ詳しくは公式HPへどうぞ。
でも、こちらのサイト↓
糸島の道の駅「伊都菜彩」の魅力に迫る!ソフトクリームも大人気! | TRAVEL STAR
の方が分かりやすくまとまってました。
公式サイトの存在意義が問われます。
ヒダマルが感動したのは、新鮮な野菜の安さ!
見てくださいこの収穫!
朝採れほうれん草100円!
ちんげん菜二株100円!
葱、四本入って140円!
小葱は分かり辛いけど90円!
他にも、バレーボールみたいなブロッコリーが130円だったり、トマトが20種類くらい並んでたりと、お野菜天国でした。
果物もいっぱいありましたが、目玉は「博多あまおう」ですね。福岡の高級苺で、見た目のインパクトが凄いんです。「世界最重量の苺」としてギネスに載ってるとか。
もちろんお肉やお魚も買いました。
ソフトバンクホークスの応援歌にも出てくる、玄界灘で獲れた鯵。みなさんがコレを読んでいる頃には、ヒダマルのお腹の中です。ごちそうさまでした。
写真のものとは違いますが、「伊都の宝」というブランド豚があるそうな。パンフで知りました。
全国からお取り寄せできるそうなので、この機会にどうすか糸島ブランド。ギフトカードでも贈れるそうです。
まとめ。
うむ、なんかリンクだらけな手抜き回になったな。ヒダマルが解説するより詳しく知れる場所に案内した方が親切だしな。
あ、今更ですが糸島は「島」といいつつ半島です。福岡の西端にあるので、佐賀との県境です。
最後に糸島市の公式HPもどうぞ。
「地元な話」は「旧伊藤伝右衛門邸」シリーズでやってきたんですが、長らく休止状態でしたね。白蓮さんほったらかしだし、週末あたり再開しますかね。