『スター☆トゥインクルプリキュア』第12話感想 【ここで羽衣!】
みなさま、こんにちは。
「さよならララ!? 映画監督は宇宙人☆」を観たヒダマルです。
予想通りの「実は映画撮ってました~テヘ☆」で誤魔化しにきましたね。これまでのロケット騒動をぜんぶ収めるちゃぶ台返しっぷりですね。総理大臣も騙されちゃってました流石プリキュア。
しかぁし!
完全にザル設定と化していた「地球人にめっかったらアウト~!」がここに来て息を吹き返し、ララちゃんがピンチに……!
アブラハム監督。
ひかるが大ファンだったアブラハム監督、実は宇宙人でしたとさ。しかも星空連合から派遣された調査員。
太陽系担当。
ひとりで。
……宇宙の闇よりブラックな気がします。広すぎますってひとりで担当する規模じゃないって。
【『スター☆トゥインクルプリキュア』公式サイトより引用 ©ABC-A・東映アニメーション】
「オリオンのベルト……」という言葉を遺していきそうなビジュアルです。あれは頭だっけか。
羽衣姓獲得!
別れの気配から見事な演技を魅せたひかるたちを買い、監督が見逃してくれました。
そして、地球人として活動することを認められるとともに考案された「羽衣」姓。そう、羽衣ララちゃんの誕生です。
由来は出演映画の設定から。
【『スター☆トゥインクルプリキュア』公式サイトより引用 ©ABC-A・東映アニメーション】
ララちゃんのフルネームが「羽衣ララ」であることは前々から知られていましたが、何故か作中では出てこなかったんですよねこれまで。
EDにもしっかり「羽衣ララ」とクレジットされて、晴れてしっかり仲間入りですよ天晴。
というか、問題はプルンスだよな……。どっからどう見ても地球外生命体だもんな……。
まとめ。
歌を歌って変身する演出に「そんなにシリアスにはならない」なんて予想していましたが、敵さんどんどん強くなりますね。
ノットリガーだとこう「浄化させればクリア」な感じありますが、敵幹部が直接だと生々しいというか痛々しい感じすらあります。
HUGプリが懐かしいなぁ。
次回は「ララのドキドキ初登校☆」。
みんなが学校いってる間プルンスたちと暇つぶしてたララちゃんが、ついに初登校……!