スター☆トゥインクルプリキュア第11話感想 【ミルキーだけ可愛さ優遇されとる】
みなさま、こんにちは。
「輝け☆サザンクロスの力!」を観たヒダマルです。
ララちゃんの「ロケット! キャリーモードルン!」に「ホイポイカプセル!?」と叫び、続くプルンスへ「あぁあの乗り物っぽいのもそうだったん!?」とツッコみ、たぶん子どもたちとは関係ないトコにばっかり感動してました。
ララちゃんのザル設定。
ノットレイダーに完敗して逃げてきた上に、香久矢のお父さまにも追いかけられてさぁ大変でした。スルリとサペスンスでした。
天文台のお爺ちゃんにかくまってもらったからセーフなものの、「宇宙から来たとバレたら地球に居られなくなる」という羽衣ララちゃんの設定がそろそろザルになってきてます。
まぁお父さまはなんですね、割と近いうちノットレイダーになってプリキュアに救われて改心して、ノットレイダー軍に街を狙われてプリキュアだけでは守り切れないどうしましょう! ってなった時に
ここは私に任せろ! 行け、プリキュア!
って叫ぶこと請け合いな気がします。
サザンクロスの力。
カッパードとテンジョウとアイワーンが合体したノットリガーというよく分からないデザインだけど強力なボス。
【『スター☆トゥインクルプリキュア』公式サイトより引用 ©ABC-A・東映アニメーション】
かなりストレートに強かったですね。スターのパンチが効かないし、戦闘の序盤で必殺技を出し始めた時には「あぁだめ! それ今やっちゃだめ! 展開的に効かん!」って叫びました。
敵わない敵に言葉攻めまで受けるしどうすんのこれってなった時の仲間たち! 敵の都合を情熱で越えていく論理って熱い。
CMでネタバレしてたトゥインクルステッキで解決したけど、とりあえず「ミルキ~……、トゥインクル!」のキュアミルキーが可愛すぎるのでもう一回観ます。
ミルキーだけ可愛さ補正が優遇されてます。
【『スター☆トゥインクルプリキュア』公式サイトより引用 ©ABC-A・東映アニメーション】
まとめ。
ラストに現れた謎の映画監督……! まさか、「今までのぜんぶ映画撮ってたんですテヘ☆」で誤魔化すつもりでしょうか……!
そしてララちゃんお別れ……?
ララちゃんいなくなったらプリキュア観ないぜヒダマル……!?