『スター☆トゥインクルプリキュア』第3話感想 【合体技。熱い】
みなさま、こんにちは。
「プリキュア解散!? スタープリンセスの力を探せ☆」を観たヒダマルです。
キュアスター、キュアミルキーと覚醒して、順当にいけばキュアソレイユの出番。しかし今回はキャラが登場するのみとなりました。
「雨降って地固まる」なケンカ回でしたね。お約束ですよね。
【『スター☆トゥインクルプリキュア』公式サイトより引用 ©ABC-A・東映アニメーション】
プリキュアの目的。
プルンスとAIの功績で、ひかるとララの目的は「スタープリンセスの力を探すこと」だと判明。
今回は普通に地球にありましたが、この先宇宙船が修復できれば宇宙へ飛び出すんでしょうか。
みんなと宇宙へレッツゴーなんて、夢が広がりますね。
気が早い話ですが、五人目のプリキュアが入るとすれば、その子も宇宙人だと思います。
ララちゃんよりもスタープリンセスに近い立場にあり、彼女とぶつかったりするのです。その能力の高さからひかるたちにも頼られ、ララちゃんはちょっと居場所がない感じになって名誉挽回と張り切るも空回りしてでもやっぱりララにはララの良さがある的テーマでまとまったのちバトルに入りこういうの「自家発電」っていいます。
なかよくケンカ。
「ケンカしたあと仲良くなる」という黄金ストーリー。
仲裁に入った天宮えりなちゃん(チャオ!?)のおかげで仲直りした二人は、変身したからも合体技を編み出して戦いました。その名も「プリキュア・ミルキーショック」。
そういえば、「プリキュア! ハッピー……、シャワーーーー!!」みたいな必殺技バンクシーンがありませんかね今回。
オシマイダーやアカンベェと違って「浄化」する必要がないためですが、あ、「おうし座スターパンチ」は出たか。
スターパンチがそんなに豪華でなかった代わり、スタープリンセスが復活する場面がやたらキラキラしてました。作画・演出のパワーバランスが気になります。
それと、ひかる以外の地球人とは意思疎通できなかったララちゃんでしたが、ペンダント(変身グッズ)のおかげで喋れるようになってましたね。
大人と言い張りつつ対人関係ではポンコツ臭ただようララちゃん、これからに期待です。がんばれ宇宙人。
天狗とバトル。
水も滴るカッパードに加え、新たな敵キャラ・テンジョウが登場しましたが……。
女天狗。
そこそこなコスチューム。
(なにがどうとは言わないスタイル)
更にこの天狗さんねぇ、遠藤綾さんなんですよねぇ。パップルの大原さやかさんといい、ヒダマル心をくすぐってきますねぇ。キラやばですねぇ。
河童に天狗と来て、このまま妖怪シリーズが続くんでしょうか。
予想すると、達磨、山姥、鬼、妖狐あたりが来ますかね。鬼は出ますよねたぶん。
まとめ。
二人のケンカを心配するプルンスの好感度が右肩上がりでした。かわいいわあいつ。好きだわプルンス。
次回は中学三年にして「太陽」の二つ名を持つ天宮えりなちゃんのキュアソレイユ回ですし、面白くなっていきそうです。
うむ、楽しいぜプリキュア。