オマケな話。 その14【プリキュア】
みなさま、こんにちは。
親類の子どもたちと遊び疲れてるヒダマルです。
いっやぁ、お正月は面白いね。
ちびっこたちと遊び放題だかんね。
あの子たちが大きくなる頃には、ちゃんとお年玉あげられる大人になってたいなぁ……。今は保育の技術料で払ってるから……。
さて。
去年の「オマケな話。 【その⑫】」にて、ヒダマルはこんな文章を書き記しました。
でもなぁ、野乃はなちゃんの変身前フィギュアがなぁ。
イオンで売れ残りに売れ残った末、120円(税込み)という価格破壊を起こしてるんだよなぁ……。不憫だから買ってあげたいけど、どうしようか……。
オマケな話。 その⑫ - ヒダマルのアニメ日記。
……その後、
御覧の通りだ。
不憫で仕方がないってんだ。
2019年一発目の「オマケな話。」は、野乃はなちゃんフィギュアで幕開けだぁ!!
外箱~開封。
まずは、外箱から観察していきましょう。
12月22日時点で120円(税込み)という価格破壊を起こしていた野乃はなちゃんですが、
クリスマスにはこうなってました。
哀愁。
プリキュアのリーダーなのにこの哀愁。
本来この商品は税込み540円くらいするのですが、段階的に値下げの憂き目に遭ってきたみたいです。
確認できる限り、値下げシールが四枚貼られています。
世知辛ぇなオイ。
同時発売の商品ラインナップ。
ここから、はなちゃんが売れ残った理由を読み解くことができます。
まずね、メロディソードを持ったキュアエールがいますよね。間違いなく一番人気でしょうね。
次に初期メンバーの二人、薬師寺さあやちゃんにははぐたん、輝木ほまれちゃんにはハリーのミニフィギュアがそれぞれ付属していますね。
主人公人気を見誤った結果ですよね。
しかしもちろん、クオリティは他の二人に負けません。
鞄の後ろに付けられたプリハートやたなびくスカートなど、ワンコイン以上の完成度を提供してくれること請け合い。
では、開封!
台座と本体が別に封入されています。
本格的なフィギュアと同じような仕様ですよ。足の部分は脆いのか、プチプチで梱包されていますね。丁寧。
お菓子はこちら。
この、申し訳程度のガムって存在意義あるんだろうか……。
「あ~ガム食べたいなぁ。そうだプリキュアフィギュア買おう」ってなる人、日本に居ないと思います。
フィギュア撮影。
では、はなちゃんの撮影会と参りましょう。
じゃじゃん。
これが、100円で手に入れた野乃はなちゃんだぁ!
明るく素敵な笑顔です。
アスパワワに溢れてますね。流石は主人公。
高さは、台座を含めて10cmほど。
棚の隙間に置くにあたって丁度いいサイズです。
朝! って感じですね。
玄関を出た瞬間のスナップショットっぽい。
たぶん、これから学校へ行くのだと思われます。食パンを咥えてないのが不思議なくらいです。
感心したのは、鞄の造形。
肩~手、手~背中と、空白が見えます。鞄を突っ張って、かつ背中から浮き上がった瞬間を捉えているのです。100円で売るにはあまりにも惜しい。
背中やプリハート、髪の毛、たなびくスカートなど、目を見張る仕上がり。
足元もかわいいです。
足と靴はもちろん、台座にもプリキュアらしいこだわりが見受けられますね。はなちゃんだから花マーク、さあやちゃんやほまれちゃんだとまたデザインが違ってたりするんでしょうか。
俯瞰やアオリの練習にも良さそうです。
これで上目遣いにすれば、オリキャラを描く際にも映えるでしょう。
まとめ。
野乃はなちゃんの100円フィギュアでした。
来季のプリキュアも発表されていますが(黒ギャル!?)、彼女たちの活躍は最後まで見守っていく所存です。最終回どうなるかなぁ。
時が経ち、みんな大人になってる、という展開を予想しています。
とりあえず、聖闘士星矢のレオ・アイオリアさんと一緒に飾っておきますかね。
隣のポストカードは坂井駒子さん、後ろのラノベの山は主に日日日(あきら)さんの著作です。『狂乱家族日記』面白いですよ。
今年も「オマケな話。」は飛躍していきます! もうちょっと高いオマケにも手を出せるようになりたいな!
お正月よサラバ!