カレーにマヨな話。 【『邪神ちゃんドロップキック』】
みなさま、こんにちは。
最近、実生活でも自分のこと「ヒダマル」って言いそうになるヒダマルです。
一日数十文字しか喋らない日も珍しくない生活ですからね。そのうちポロッと出ちゃうかも。
今日のネタは、絶賛ドロップキック中の２０１８年夏アニメ『邪神ちゃんドロップキック』から。
神保町を舞台に、魔界に帰りたい邪神ちゃんと彼女を召喚した花園ゆりね、その他愉快な仲間たちが繰り広げるプチスプラッタコメディアニメです。
その第六話にて、邪神ちゃんによる連日のカレーに飽きたゆりねが、味にアクセントをつけるため取った行動……。
それが、「カレーにマヨネーズ」。
初めは「カレーにマヨだとぉ……！？」とげんなりしていた邪神ちゃんも、一口食べたらアラ不思議。
「カレーにマヨネーズ……。モハメドだな……」
「アリだ。」
男の極旨 黒カレー。
お察しの通り、今日はそんな「カレーにマヨ」を実践してみましたよ、というお話です。
食べるのは、こちら。
『男の極旨 黒カレー』。
黒々としたパッケージに金のアクセントが光る装い。
焦がしニンニクに加え、インカの至宝・マカ粉末を使ったスタミナ食、それが『男の極旨 黒カレー』です。
これ好きなんですよヒダマル。
２００円だし。
背面の説明文を読めば、もうプラシーボ効果で元気になれそうです。なんて単純なヒダマル。
パッケージがお洒落なので、本棚に差してもそれっぽいですよね。
レトルトカレーをこんな感じでいっぱい保存して、その日の気分で選んで食べる、なんて生活にちょっと憧れがあったり……。
え、なに？
そんなことより？
書籍タイトルが病み過ぎてて、カレーが入ってこないって？
伊達にあの世を見てねぇぜっ☆
マヨをかけてみる。
作りました。
黒カレーと銘打つだけあって黒いです。
このまま普通に食べたいところをグッと我慢して、マヨネーズを……、
えいやっ。
ジグザグにかけた後、逆方向へもう一往復しましたよ。ちょっと思い切った。
持ち上げると、こんな感じ。
お好み焼きっぽい見た目ですね。
口元にやると明らかにマヨネーズの香りがするので、多大な違和感があります。
では、そろそろ……。
花園ゆりねによる「カレーにマヨ」……。
実・食！
ぱくっ。
もぐもぐ……、
……おぉ。
おおおお、ほうほう。
なるほどね。
ぁ～ね。
（早く感想を言え）
一言でいうと……、
まぁ、おいしい。
マヨネーズのまろやかさが、カレーの刺激をマイルドに包み込んでくれます。辛いのが苦手な方にはお勧め。
カレーを口にして「うわっ、コレ辛っ！ ムリっ！」となったら、とりあえずマヨをかけてみれば食べられるようになるかもしれません。
ただ……、ヒダマルは辛いカレーが好きなんですよねぇ。
それと、「ココナッツミルク」ってあるじゃないですか。あれを使ったまろやかなカレーが苦手なんです。それはもう、一口も食べれないくらい苦手。
つまり、まったり系カレーはお呼びでない。
ココナッツミルクを使ったカレー、グリーンカレーなんかがお好きな方は口に合うと思いますが、ヒダマルはもういいかな……。
フォークで食べてみる。
カレーを話題にしてるついでに、ちょっと気になってたことを試そうかと思います。
先日、とあるブログを読んでいると……、「カレーをフォークで食べる方もいる」という情報と出会ったのです。
ヒダマルはそこそこビックリしたんですが、物は試し。せっかくなのでやってみます。
スプーンをフォークに持ち替えて、いざ。
カレーをご飯に絡めて……、
すくって……、
食べる。
もぐもぐ。
……うん。
意外と食べられる。
ただ、レトルトカレーだとサラサラし過ぎて少々食べづらい。ジャガイモのとろみがついた家のカレーなら、もっと食べやすそうです。
「食べにくいんなら、わざわざフォークに移行しなくていいや。今まで通りスプーンで食べよ」
と思われたそこのアナタ。
次の画像を見ても、同じことが言えるかな……？
カツカレー。
カツカレーを食べる時、みなさんどうしてますか？
スプーンでそのまま食べたら、ちょっぴり食べづらくはないですか？
お箸に持ち替えるのも面倒ですよね？
そんな時ですよ、フォークが活躍するのは。
みんながスプーンでカレーを食べる中、ひとりフォークを掲げてドヤ顔できるのは。
まとめ。
まぁでも、ヒダマルはマヨなしスプーンで食べたいや（結局）。
でも実際、カツカレーだったらフォークで食べてもいいかも。
『邪神ちゃんドロップキック』ですが、公式が作業用OPとか出してるメタいアニメなので、なにも考えずに観れますよ。お勧めです。
ただ、ちょっぴりスプラッタ。
【作業用】邪神ちゃんOP「あの娘にドロップキック」15分
というわけで、ごちそうさま。
現場からは以上なヒダマルでした。
※アニメ関連のグルメ記事には、他にこんなのがあります。よければどうぞ。
