帽子コレクション紹介。
みなさま、こんにちは。
部屋とワイシャツとヒダマルです。
……ヒダマル最近ね!?
身だしなみ!? にね!? ちょっと気を付けるようにしててね!? まぁ例のあれだ「誰か、養って!」に関連するところだ外見大事だよな~って思ってね!?
でまぁ、興味のあるところ、簡単に改善できそうなところから手を付けているわけです。ついてはアマゾンとユニクロと古着屋さんで服を調達しました。筋トレもわりかし頑張ってます。
筋トレ中は「うぉお筋肉が唸っているぜぇ!」な気分だけどお休み期間中は「ねぇ大丈夫? 最近話してないけど元気? がんばってお肉いっぱい食べたけど効いてる? 今日は筋トレしなくていいんだよね?」とめんどくさい彼女みたいになる。
— ヒダマル (@hidamarirun) July 14, 2020
「髪をサラサラに保つコツ」みたいなんブックマークしたっけな、今日試そう。
— ヒダマル (@hidamarirun) July 14, 2020
(お前はどこに向かってるんだ? by恙牙)
迷走は計算の上さ。
で、ですね、ハンドメイドクリエに参戦するぞーって息巻いてるじゃないですか今。でも、ネットじゃなくて対面販売だから、やっぱりどうしてもほら、商品やレイアウトの良し悪しとは別に、「本人のビジュアル」も気にしなきゃいけない部分だと思うわけですね。
そしてハンドメイド作品、手作り雑貨、アクセサリー。そしてそして福岡コミックライブなるイベントの性格を分析するにも、おそらく、女性が多いんですよ。それこそ「身だしなみ」「清潔感」というやつだわ。大事だわこれ。「製作者に近寄り難い」だとかなり不利になりそうです。第一印象大事。
しかぁしヒダマルはヒダマルである。
実はヒダマルは顔出し系ブロガーだけど、ぶっちゃけたところ、「この顔面はある程度の武器になる」と判断しているからこそ顔を出している。逆に、声や喋りは武器にならないと判断しているからラジオやYouTubeはやってない。ヒダマルは自分の声があんまり好きじゃない。低くって。
※貴重な顔出し記事↓
つまり素材はよいのだ。身長165cmないから、威圧感を与えることも少ないだろうと思う。そのため、ニコニコかつパリッとシャキッとしてたら誰でも近寄りやすいはずなんだ。
当日の服装は決まってる、ジーパンに黒半袖にユニクロの襟なし白シャツで爽やかに行けるはずだ。ヒダマルは普段白着ないんだ汚れやすいから。しかし今回は白も辞さない構えだ。
……しかしっ!
ヒダマルの構成要素には、もういっこ大事なポイントがある!
そう、帽子であるっ!!
ヒダマルはどんな帽子が似合うかな~ってのは前々から悩んでおりまして、この機に色々試してみてるところです。急に色気づいてきたよなコイツはな。「人生周回遅れ」の二つ名は伊達じゃないな。
ということで今日の本題、「イベント当日の帽子どうしようか問題」に入ります。まずはこちら。
文フリ福岡当日にも被ってた、フェルトのハット。文フリ会場は上からバシッと照明が当たってて顔が陰になってたので失敗だったなぁと思ってます。
被るとこんな感じ。
そこそこ似てると思う。
次、祖父から譲り受けた麦わら帽子。
サガサトミさんが描くキャラクター「とりじん」の缶バッジは今年も健在です。お世話になってます。
麦わらなので夏っぽくはある。選択肢のひとつだ。でもつばの広さはフェルトのやつとそんなに変わらない、イベント当日の環境によっては同じ轍を踏む危険もある。
次、古着屋さんで手に入れた最新帽子。
こういうのは何て呼ぶんだろう。上記二つと違って頭にしっかりフィットするので、そこそこ強い風が吹いても飛んでいかないのが魅力の一品です。
今更ながら絵がヘタだぁな……。ヒダマルは顎がシュッとした骨格ではないけど、ここまで太くはないぜよ。
つばの淵にワイヤー? が入ってるのかな、形がぐにぐに変わります。当日はこれかなぁ。
てろーんとした帽子。これも何て呼ぶのか分からない。
こちらはですねー、髪を簡単にまとめる用でもあります。ヒダマルはオールバックポニテマンですが、風が強い日なんかは後れ毛? がバラバラ散るんですよ。うっとうしい事この上ない。冬ならニット帽でカバーできるけど暖かい季節に使えるのがなかったので新調しました。便利です。
近寄り難いか……。
イベントではこれにマスクも装着するわけで。ないか。これでキラッキラの手作りアクセサリー売ってたらギャップすごいな。怪しいな。ないか。後ろでぶかぶかっとなる感じとか割と好きなんですけど。
英国少年が被ってる的な帽子「キャスケット」もかわいいと聞いたんですがかわいすぎてですね、「これはヒダマルが被るやつじゃないやつだ」と思いました。あのかわいさは女性に譲ります。ワークキャップ? なる四角いやつは似合わない! ハンチングは被ったことないけどどうだろう、たぶんあんまり似合わないかな。顎しっかり目の長丸な顔だから、帽子はある程度ゆったり幅があって角度次第で下にも広がるorキュッと締まってるのが良いのではと思う。キャップは普通に似合いそうだけど持ってない、というかアレは生息数が多すぎて分からん! 琴線に触れるものがない!
ということで、ヒダマルの帽子コレクション紹介でした。もうひとつ紺のニット帽を持ってますが、流石に時期じゃないので。
ハンドメイドクリエ当日に向けて、色々と仕上げていこうと思います……。