地元な話。 その3【番外編・方言な話】
みなさま、こんにちは。
漢字で書くと「飛騨丸」なヒダマルです。
といってもこれは当て字で、飛騨高山とは何の関連もありません。福岡生まれの福岡育ちです。
そこで、ヒダマルはふと思ったんですよね。
「福岡ローカルなヒダマルが普通に方言で喋ってみたら、みなさんどんな反応をされるんだろう?」
という訳で、今回は福岡の言葉で記事を書いてみます。
……この「地元な話。」、何故に三回目にして番外編かというとですね、観光地へお出かけするための日本銀行券がろくにないからです。
察して。
- 人生いろいろ、福岡もいろいろ。
- 『HUGっと!プリキュア』第三話に登場したおっちゃんの主張「ガキは嫌い」に対し理論武装してみる。
- 「HUGっと!プリキュア」が持っちょーアレの謎。【タンバリンの真実】
- 『ゆるキャン△』は無理やき、『へやキャン△』を目指してみる。 その1【木皿編】
- まとめ。
人生いろいろ、福岡もいろいろ。
福岡の方言といえば、「博多華丸大吉」さんの漫才を想像される方も多いかと存じます。
ところが、ヒダマルの住む地域は「筑豊(ちくほう)」と呼ばれる土地でして、福岡の真ん中あたり。
つまり「筑豊弁」であって、博多華丸大吉さんの「博多弁」とは若干異なるんですよね。どちらかというと北九州の方に近いかな?
『博多豚骨ラーメンズ』でいうと、馬場じゃなくて猿渡です。
(この例えで分かる人いるかな……)
それと、「一から記事を作ったはいいものの、何て言ってるか分かり難い」という落とし穴を避けるため、以前発表した記事を一部抜粋してお送りしようと思います。
あう、手抜きとか言わないで。
察して。
あっ、それと!
「ですます調」で喋ってたら普段の記事とさほど変化がなくて面白くないので、タメ口で書きます。
かなり馴れ馴れしい感じでお送りしますが、ご理解願います……。
『HUGっと!プリキュア』第三話に登場したおっちゃんの主張「ガキは嫌い」に対し理論武装してみる。
ハグプリに関する過去記事から、結論部分を一部抜粋。
あと、子どもと関わった経験が少ないっちゅう方の中には「子どもは精神スれた大人と違って、ただただ柔らかいで温かいで愛おしいで尊いで純粋な存在」ち想像しとう場合もあるかもなーとか思うばってん……、
人間やき。
やつら、人間やきね?
そこんとこ忘れちょらんね?
~中略~
子どもが可愛いとか大切とかどうこうは置いちょってさ、普通に同情せん?
この上、「保育園がうるさい」ちまで責めるん?
それはちょっと、厳しいばい……。
相手の置かれた立場と状況を、想像しょうや……。
ガマン、しょうや……。
子どもやないっちゃき。
「HUGっと!プリキュア」が持っちょーアレの謎。【タンバリンの真実】
これまたハグプリ記事から、冒頭部分を抜粋。
みなさま、こんにちは。
ヒダマル、HUGプリの「ミライパット」が欲しいっちゃんね。
だってばい、パン屋さんなってサンドイッチ作ったり、ケーキ屋さんなってケーキのデコレーションしたり、キュアフローラにフィギュアスケート披露したりできるんばいっ?
ミニゲームが充実しとう上に、先輩プリキュアが登場してくれた時のサプライズ感っちゅったらないちゃ……。
※上記の情報は、ヒダマルがイオンのおもちゃ売り場に設置しとうお試し商品で実際に遊んだ経験に基づくものです。どうか通報せんで。
『ゆるキャン△』は無理やき、『へやキャン△』を目指してみる。 その1【木皿編】
こちらは、『へやキャン△』のその1から。
……いや、分かっとったよ。
これはアニメの真似したかっただけでね、削りよう時から既にむんむん臭いよったもんね。
そう、「塗料を剥がしたアカシア製木皿には、独特の臭いがあります。お酢を混ぜた水につけ置き、よく脱臭して使いましょう」なんよ。
ナレーションの大塚明夫さんが言いよんしゃった。
具体的に、どげん匂いかっちゅったら…………、う~ん、どっかで嗅いだことあるような、ないような……?
まぁ、ザックリ分けたら「木の匂い」やね。木材。ただ、ちょっと酸っぱいっちゅうか、鼻の奥でつっかえるげな感じがある。
好かん人は好かんかもしれんばってん、ヒダマル的にはそげん気になる匂いでもないき、このまま使おっかね。
まとめ。
え~っと。
なんか微妙な記事になっちゃったかな?
これ面白いのかな……。
久々に自分でも微妙だと思っちゃう記事ができちゃったな……。
ばってん、記事の評価すっとは読者さんやきね。
ヒダマルが悩んでもしょんなかき、どげんかして書くだけやんね。ばり面白いとが作れたらよかばってん、そげん毎回気張れんちゃ。(急に演技臭い方言を喋り出すヒダマル)
こげなん好いとうなら元記事も読んでみり。
いっちょんおらんばってんとっとーと?
(意味不明)