『ヒーリングっど♥プリキュア』第１４話感想 【素敵な街】
みなさま、こんにちは。
「元気発見！すこやかフェスティバル！」を観たヒダマルです。
物語開始前には長く闘病生活を送っていたのどかちゃんですが、この度の検診で「まったく問題ない。元気すぎるくらい」とお医者さんからのお墨付きをいただけました。
正直に言おう、泣きそうになった。
うるっときた。
「よかったね」と思った。うむ。よかった。
すこやかの理由。
のどかちゃんが健康な理由はそりゃもちろん良い友達に恵まれたからに決まってんだろとヒダマルが涙を拭く中、しかしお話はそう安直ではなかった。お祭りの最中トラブルが起きたお饅頭屋さんを、近くのお店が蒸し器を持ち寄って助けたのです、そうそれが「すこやか市」なのだそうですおばあちゃん曰く。
そうした土地柄・人柄に日々接しているからこそ健やかに育まれているわけです。なるほど。
【『ヒーリングっど♥プリキュア』公式サイトより引用 ©ABC-A・東映アニメーション】
ヒダマルは「妖精がグイグイ来るタイプのプリキュア」が苦手だけど、ラビリンたちは慣れてきたというかキャラ立ってて好きになってきました。かわいい。今回は、というかここのところペギタンのキャラが薄くなってる気はするけど。キャラが多いと調整が大変だ。
デジモンでは次にミミが出てくるので、丈先輩が誰もに忘れられることになりそうです。
縛道最強説。
メガビョーゲンのトリッキーな動きに翻弄される中、キュアスパークルは前回手に入れた「雷のエレメントボトル」を使って 相手を痺れさせ、その隙に必殺技を発動しました。
まひ状態にするって、氷で固めて動きを止めるのと同じような便利さがありますね。行動を制限するのが一番効くんですよね戦闘では。『BLEACH』だって途中までは縛道が最強だったし。「六杖光牢」の便利さ。
まとめ。
風のエレメントさんから知らされた、先代プリキュアの存在。テアティーヌ様のパートナーであり、すこやか市を守った彼女は、物語へいかなる影響をもたらすのか……！
なんて考えるまでもなく追加戦士の「キュアアース」ですね正体は。CMに出てたし。ラテと一緒に変身するのかな？ ラテがパートナー？
次回は「初めてのケンカ…すれ違うのどかとラビリン」。
喧嘩しちゃうのか！ この二人は二話でもちょっとぎくしゃくしてたけど。
