ヒダマルのアニメ日記。

毎日午後8時に更新するアニメ感想ブログ。アニオタ・元保育士・隠れアスペルガーと、三拍子揃ったヒダマルがお送りします。

モーリーのメモ

『ポケットモンスター』第21話感想 【やっぱリオル】

 

 みなさま、こんにちは。
「とどけ波導! サトシと不思議なタマゴ!!」を観たヒダマルです。

 

 やっぱりリオルでした。やっぱリオルでした。進化するのかな。だとしたらルカリオだな。コルニのメガルカリオと被るけどどうだろう、メガシンカせずに・あるいはリオルのままで戦うことになるんでしょうか。ルカリオと言えば映画『ミュウと波導の勇者ルカリオ』ではミュウとちょっと絡んでたんだったっけか? 観てないから分からんです。

 そういった意味で、ミュウとの絡みを想定してのリオルだとしたら何かしら伏線的なメッセージもあったのかも……?

 

 

やっぱリオル!

 サブタイトルからしてネタバレしすぎだった「ポケモンのタマゴ」ですが、まぁ案の定リオルでした。波導つったらリオルとルカリオですからそりゃあ。

 ……でも、今調べてみたらルカリオ映画って2005年だそうで、今のちびっ子は知らんわな……。ピンとくるのは大人だけって寸法か……。

 

 

 性格はいじっぱり? なのか? だとしたら特殊技である「しんくうは」の威力はちょっと弱いような。

 こちらも今調べたところによると、リオルが「しんくうは」を覚えるには遺伝技(タマゴを持ってきた? 親が覚えてないと覚えない)(つまり、普通に育てても絶対覚えてくれない)しかないようで、そんなレア技の名前を一発で見極めたサトシの技術ってやっぱり常人じゃないみたいです。

 タマゴ技を覚えてるリオル、どんなポケモンの遺伝子を受け継いでいるのか気になります……。サワムラーかエビワラーかカポエラー、グレッグルかドクロッグ、あるいは順当にルカリオ?

 

 

タマゴの神秘。

 ゲーム内では「育て屋さんにオスメス預けるといつの間にか持ってる」というそこそこリアリティのある設定で手に入る「ポケモンのタマゴ」ですが、実際のところ、ポケモンがタマゴを産む瞬間は確認されておらず、一切は謎に包まれているのだそうです。いつの間にか持ってるのだそうです。

 そんなもん四六時中観察してろよと思いますがツッコミはナシです。21世紀にもなって自然発生説かよオイもナシです。ラッキーの技に「たまごうみ」があるじゃねぇかもナシです。禁則次項多すぎます。

 そもそもタマゴが確認されていないミュウツーやセレビィさえあの世界では別固体が存在しているそうですからね。ルギアはどうなんだろうか。まぁ神秘の国ということです。

 

 

まとめ。

 手当たり次第に喧嘩を売りまくる、やんちゃなリオルでした。公式的には「いじっぱり」なのか? 前回はゴウが「なまいきなカモネギ」とか言ってたし、性格設定もある程度準拠してるのかもです。

 

 で、ラビフットですよ。

 アニポケでは進化するとちょこっと性格変わることがあるんですよねぇ。元祖はヒトカゲかなぁ。そっけない感じになってたラビフット、OPではまだヒバニーなラビフットは、アニポケに馴染むことができるのか……。

 

 次回、「さよなら、ラビフット!」。

「バイバイバタフリー」を思い出すからヤメロ! アゲハントを持って来てるのもそういうことか! だとしたらうますぎるぞ!

 


【公式】アニメ「ポケットモンスター」 4月19日(日)放送分予告 「さよなら、ラビフット!」