地元な話。 その20【ピクニカ共和国・その2】
みなさま、こんにちは。
めくるめくヒダマルです。
その1に引き続き、GWに赴いた「ピクニカ共和国」の写真を放出していきます。前回は鳥さん多めでしたが、今回は四つ足の方々が登場します。
レッツピクニカ!
ブタちゃん。
おぉ、ミニブタ。
解説が暗号文の様相を呈していますが、なんとなく読めます。なんでも食べる食いしん坊です。
でかくね?
比較するものがないから伝わり辛いですが、この子けっこーーーー大きいですよ。ぜんぜんミニじゃないですよ。
例えるなら、室外機に手足と頭をつけた感じのボリュームです。
乙事主さまもいらっしゃいました。
お馬さん。
ふれあいコーナー的な、柵に囲われてる場所がありまして、ロバさんやらヤギさんやらが飼われています。
この鳥さんがですね、共和国全土に響くけったいな声でゴワーゴワーと鳴き叫び続けておりました。
ゴワーゴワー叫びながら小さい子に近づくもんで、超泣かれてました。
こちらはロバさん。
のそのそ歩いてるので触りやすいですが、人の足を頭で押しのけてくるのでちょっとビビります。この子も、さっきの子を泣かせてました。
お名前はウィルソンくんらしいです。ワイルドです。
ポニーもいました。
3歳~小学生3、4年生くらいまで、乗馬体験ができるそうです。甥っ子ちゃんも乗ってました。
キッチリ真ん中分けなのは、どこかの三十歳児がイタズラしたためです。おでこにつむじを発見。
触れ合いコーナーではありませんが、こんなフレンズも。
ヤマアラシさん。
横顔と視線と髪形がキマってます。
戦う時は、この針を逆立ててずざざざと後ずさって来るんですよ。まぁ勝てませんよね。
……あーこのカラーリングやぶ蚊を思い出すな(二回目)。
ヤギさん、ヒツジさん。
あっちこっちにヤギがいて、たぶん園内で一番多い動物だと思われます。
1カップ200円くらいでキャベツが売っていて、餌をあげられます。ヒダマルは、さっきのウィルソンくんにあげました。
赤ちゃんはかわいい……。
プリティはジャスティス……。
ヤギと比べてヒツジは少なく、三頭しかいませんでした。こちら。
……いや、うん。
ヒダマルも思った。
ヒツジって意外とかわいくねぇな!? って。
いやでも、全体がもこもこした生き物が歩いてる感じは確かにかわいい、というか面白かったです。
あと、「メェー」って鳴いてました。「流石ヒツジ!」っておもいました。
天空のヤギ。
ピクニカ共和国のピクニカ空間をピクニカ楽しんでいると、
!?
こんな場所にもヤギさんが。
ヤギは岩場に生息しているので、こういう高い場所が落ち着くんだそうです。落っこちることもないんだとか。
ヤギの柵の中から橋が伸びて、国内を縦断しています。ここを好きに歩くんだそうです。
立った!
見下された!
上から見ると、こう。
なんでもこれ、『志村どうぶつ園』なる番組で作ったそうですよ。ジャニーズのほら、あのほら、嵐、の誰かが来たんだとか。
ヤギの運動不足解消のために作ったヤギ橋、その名も「ヤギの手線」。なるほど環状だ。
裏山。
裏山に入ることもできますが、あんまり管理されてない感じでした。
ハイキングコースの名残、みたいな道はあって、割と過酷なルートを楽しめます。まぁ四歳児が二周できるレベルだけど。
秘密基地的お宅を発見。
お邪魔してみると、
なんということでしょう。
匠の技により、自然の大木が小屋を突き抜けているではありませんか。自宅に居ながらにして森林浴が堪能できる、正に夢のリフォームです。
この傷。
木が若い頃に、鹿に傷つけられると、こういった形で成長するそうです。すっごい残ってますね傷跡。ネイチャーですね。
まとめ。
なんか、前回よりやたら長くなっちゃったかな。配分間違えたな。
写真はありませんが、この他にもフラミンゴやカメやヘビやカンガルー、カピバラなんかもいました。
動物園と違い、かなり近い場所で動物と触れ合える施設、それがピクニカ共和国。お子様連れでチープな休日を楽しみたい方はぜひ。