抜け忍の話。 【さらば忍者AdMax】
みなさま、こんにちは。
抜け忍・飛騨丸です。
兄に同族を殺され復讐を誓いつつ里を抜け出す結果となった的設定です。
イタチの行動はともかくとして、その後もサスケが木の葉を攻撃しようとした理由が未だに分からないんですよねヒダマル。
あと、続けば続くほどキャラが増えるから仕方ない部分はあるんだけども、ナルトもBLEACHもワンピースも「延々と戦いっぱなし」になったせいで面白くなくなって離脱した経験者だから、漫画の展開の在り方ってちょっと考えなきゃいかんのじゃなかろうかーとか。
その点で上手いのは『ハンターハンター』で、あの作品がいつでも面白い秘訣って実は「主人公をとっかえひっかえできるから」に尽きると思うんですね。(あと休載期間の長さ)
キメラアント編にレオリオがいたら邪魔だし、アルカとナニカとキルアの奮闘や選挙編にゴンがいたらそれも邪魔だし、今はクラピカが主役だけどあそこにゴンやレオリオがいてもたぶん邪魔なんです。「キャラの魅力」が引き立たない。
念能力の設定に目を奪われがちですが、「エピソードによって的確な主人公へのシフトが可能」という点こそが、あの作品が一段優れている理由であると。
書いてて腑に落ちたけど、『SAO』はエピソードによってヒロインをとっかえひっかえしてますよね。しかしアスナという正妻がいるので、女性読者にとっても安心できる世界観を用意できているのだと思います。ヒダマルは付いていけなかったけど。
主人公に関してはネームバリューがあったからできたってのもあるだろうけど、この辺りを分析・吸収すれば「新しい作品」が生まれる余地は大いにあるでしょう。
抜け忍の話。
どうだ、この独りよがりっぷり。
読むのが大変でしょうそうでしょう。でも上の文章を越えてここまで読んでいるというアナタ、そうそこのアナタサマは、たぶんきっと少なからずヒダマルのこと好きです。
ありがとうございます。
で、本題です。
結論から述べます。
ヒダマル、忍者AdMaxを卒業します。
「吹っ切れた話」でグーグルアドセンスに喧嘩を売ってからこっち、当ブログに貼り付けていた広告ですね。
今までタイトル下と、記事の半ばと、記事の最後に貼っておりましたが、これを完全撤去します。その作業に入っています。
吹っ切れた話。 【さらばアドセンス】 - ヒダマルのアニメ日記。
タイトル下はともかく、記事の中に入れる広告はその都度手作業で貼り付けていたので、トータルでけっこう時間はかかってたのです。
その結果、「アンケートに答えるだけで〇万円!」とか、「競馬で勝てた理由教えます!」とか、怪しげな広告が出てくるわけです。
ヒダマルの遊び道具に。
その結果、月に数十円程度のお金が入ってくるわけです。
ヒダマルの遊び道具で。
……違くね?
こりゃまたちょっと方向性ちがうくねぇ?
「オマケな話」の広告に関しちゃ、ヒダマルが楽しい面白いと感じたものしか紹介してないし、まぁあれらがそうそう売れるともお金になるとも思ってないけどその「楽しさ」をシェアできたらいいよなって考えです。
しかし人が決めた怪しげな広告を『ヒダマルのアニメ日記。』に載せるって、そりゃやっぱ駄目だなぁと。(しかもお金にならん)
だって、それ、「嘘」だもん。
ここのとこ、割といっぱい本を読んで、あっちこっちの方向から頭を整理しているのですが……、
断言しますが、グーグルの信用はこのまま続きません(というより、実は誰も信用なんかしていません。グーグルマップ以外)。
「吹っ切れた話」で述べた通り、「言ってること」と「やってること」が大きく乖離しているためです。
「真相を語ります」って言って逮捕されたクセに黙秘したどっかの理事長先生と同じです。浅はかです。
まぁ他人のこたいいんだ。
ヒダマルはどうすんのって話だ。
「ギャンブルが確実に儲かるわきゃねぇだろ阿呆」って考えてるヒダマルが、
「「楽しく稼ぐ」はともかく「楽して稼ぐ」ってなぁ間違いなく嘘っぱち」って考えてるヒダマルが、
自分の信用を切り売りしてまで、そんな広告貼るべきか?
結論は否。
ということで、忍者AdMaxさん、今までお世話になりました。
まとめ。
んんん、現状のヒダマルが言っても負け惜しみにしか聞こえないんだろうけど……。
個人でやるなら、グーグルアドセンスを始めとしたウェブ広告貼って小遣い稼ぐより、「完全に広告を消す」「納得のいく広告しか貼らない」の二択が最高のユーザビリティ・セルフブランディングだとおもうんだよな……。今は良くてもさ。
まぁやり方はひとそれぞれ。
ヒダマルもまた、我が道を征くのみです。
我が道を征くのみです……、誰もみな。
(言い直した)(ウイング・V先生風)(面白いよねこみが)