小説アドバイスの強度。
みなさま、こんにちは。
打ち上げヒダマルです。
コロナ騒動でですね? お仕事が減ったり、お給料が減ったりした方って多いんでしょうかね? オフラインでの人間との繋がりが薄いのでよく分からないんですけども。どのくらいいらっしゃるんだろうか。
ブログなんかでは「リモート勤務になった」みたいな話は聞き及びますね(リモートでやれるならそのまま続ければ超コスパ良いしみんな幸せなのではって社会不適合者は純粋に愚考するんですが)(とある問題が解決しない理由の大半は『やる気がない』か『頭が悪い』かのどちらかあるいは両方で説明できると考えていますがその話はおいおい)(この言い回しはあれですよ、自分を効率よく律するための端的にキツイ言葉であって他者に『てめー頭悪いよな』って言ってるわけじゃないですよ)(カッコが多いですね)。
えーとつまり、今回のコロナの影響で、仕事が減ったり収入が目減りしたりした方は多いのではないだろうか、と。
で、ですね?
その一方で、ですね?
ヒダマルのお仕事は増え、収入も増加しているのだドヤァ。
……待てよ?
— ヒダマル (@hidamarirun) May 18, 2020
ヒダマルは大抵の大人より貧乏なわけだけど、絶対評価で見れば収入へのコロナの影響ってまったくないぞ? むしろ調子いいぞ?
つよつよなのでは?
ドヤァアァァァ。
(追加ドヤァ)
いいだろこんくらい! まぐれで調子いいときくらいドヤっても! 心配しなくても大半の日本人より収入低いわ! こちとら引きこもり7年目だわ! ヒダマルの履歴書見るか!? 24、5歳あたりから社会と断絶してニートとなりその後延々とまぁこの話は今いいか! 詳しくはこのへんだ!
えーまぁ、真面目な話。
これだけの騒動の中で、収入が変わらなかった、むしろ増えていたという事実は、そこそこ重要なのではないかと思うのです。ヒダマルがやってる仕事。小説アドバイスやプロットアドバイスや創作談義の壁打ち役って、けっこう強度あるのかな、と。そもそもの絶対値が低いし過信は禁物ですが。
人と顔を突き合わせる必要がないし、StayHomeで続けられるし、会話でなくて文章でやりとりできるこのお仕事、ヒダマルの特性と社会の傾向とがうまい具合にマッチしてるのでは……? 経済の失速、個人的な肌感覚では感じなかったもんな……。上記のとおり、むしろ好調だった……。
少なくとも、今回のコロナ騒動のような社会問題ではあまりダメージを受けないタイプの仕事であることは判明したわけです。
ヒダマルの力の及ばない部分も大きいので、ほんと油断や慢心は禁物ですが。人生においてここ、かなり重要な局面だなーという手触りがあります。ここで手を抜いちゃイカンわなと。「実力」とか「責任」とかいう言葉が浮かんでますよねぇ参った苦手なんだそういうの。
そして別問題として「お金を稼ぐためにお金を稼ぐ」という状態で、まぁこれは明日に回そう。
ほどほどにそこそこに、真摯に、がんばるっきゃねぇですな。押忍。