2019年の話。
みなさま、こんにちは。
年の瀬のヒダマルです。セダマルです。
……思い付きで自称した「セダマル」が「ヒダマル」と字面ソックリなのに驚きを隠せずにいます。
さてー、年の瀬ですよ。年末。大晦日。12月の31日がやってきました。ヒダマルの大晦日は「笑ってはいけない」を楽しんでたらいつの間にか新年を迎えているというパターンが定着しておりますねここ数年で。
不謹慎かもしれないけど、ヒダマルはね……。ド深夜に宮迫さんと吉本の社長さんが登場して二人で乳首相撲やるって信じてますよ……。
それでぜんぶチャラってことじゃないにしてもさ、それをやっちゃうのが、やってくれるのがお笑いじゃんって。信じてますよ。ヒダマルはね。
感謝の話。
今年一年、ヒダマルに付き合っていただいて、ありがとうございます。めちゃくちゃ感謝しています。ありがとうございます。
ヒダマルは社会不適合者です。明白な社会のお荷物です。明確に怠け者ですらあります。なかなかに救い難い人間です。我ながら難儀しています。卑下ではなく事実です。
にもかかわらず、このような社会不適合者に日々温かく接していただけること、まして応援していただけることは、文字通り分不相応な幸福です。
本当に、いつも、ありがとうございます。
いただける温かさに、優しさに、叱咤に、きちんと応答できるよう、精進します。
5年前あたりの大晦日、ヒダマルは泣いていました。大晦日はこれが最後だろうと思っていました。
今年の大晦日は、感謝で涙が出てきます。
ほんとうに。
いつも、ありがとうございます。
来年の話。
今年は小説の年にしたい、飛躍の年にしたい、と願って新年を迎えた記憶があるのですが……、点数を付けるとすれば……。甘く見積もって、50点がせいぜいか……。
小説がなぁ。特に長編、書けなかったし。百合文芸小説コンテストも、いいところまでいったけど、空振りだったし。
得点分はというと、
小説アドバイスが割と好調だった、ブログは毎日更新した、クラウドファンディングは成功して初参加の文学フリマ福岡も好調だった。そして、外に出た。人と会った。他人とつながった。
成果の如何を問わず、挑戦はしてきた。動いた。ここは大いに評価したい。
で、来年は。
目標である、「オリンピックまでに保育士時代の手取りを月収とする」をクリアしにいく。ダメ人間の人生を、せめて周回遅れにまで立て直す。考えて、行動して、貢献して、継続して、お金を稼ぐ。
今度こそ、飛躍の年にする。
まとめ。
来年は、いただいている恩恵に対して、胸を張って釣り合えるようなヒダマルになります。
当面の目標は、5月6日に開催される、第三十回文学フリマ東京参戦。よければ会いにいらしてください。泣いて喜びます。お金がないけど、どうにかします。どうにかすると決めてから、どうするかを考えています。馬鹿です。流石は社会不適合者です。
でもこれでいい。
これが面白い。
ヒダマルは、伊達や酔狂でヒダマルをやっているんです。
今度こそ、飛躍の年にしてみせる。
みてろよ。
飛ぶからな。