ありがたい話。 【もしもアフィリエイト】
みなさま、こんにちは。
この度、ブログをかなりいじったヒダマルです。
そこそこ慣れてきたとはいえ、カスタマイズは相変わらず神経使います。疲れた。
といってもそんなに変わりはないですかね。
PCだとなおさら分かり辛いかと。
『ヒダマルのアニメ日記。』はどこがどう変化したのか、これからどうなっていくのか……、みたいな話題です。
もしもの話。
ヒダマル先日、「もしもアフィリエイト」なるASPに登録しました。「オマケな話」に広告を貼るためです。
そして、当ブログ『ヒダマルのアニメ日記。』を登録して使っていたのですが……、二日前に、「ご登録頂きましたサイト削除のご報告」というメールが届きました。
曰く、ヒダマルのブログの一部記事が「翻案権」を侵害している可能性がありますよ、そのため恐縮ながら登録は削除させていただきました、とのこと。
詳しくはウィキへどうぞ。
翻案権……。
知らんかった……!
アニメの内容を文字に起こしつつ感想を挟んでいくスタイル、自分なりには一つの表現方法のつもりでやってきましたが、法律で守られている権利を侵害しているのなら明確にアウトです。
「ダメなもんはダメ」
です。
まぁそこそこのショックを受けた訳ですがね、ヒダマルのことなんざどうでもよくってですね、ここで肝心なのはですね、もしもアフィリエイトさんの対応ですよ。
登録削除の具体的な理由と、抵触のおそれのある記事のURLを指摘、なにより「翻案権」という言葉をヒダマルに教えてくださったのです。
ありがたい。
しかも、当面のペナルティは登録サイトの削除のみ。
アカウントの凍結ではないので、お手数ですが問題を解決した上で再度ご登録ください、とのこと。
なんてありがたい。
こんな木端ブログの致命的な問題点なんざほっといて即刻アカウント抹消してもいいはずなのに、ご教授いただいた上に再トライの機会まで用意してくださっているのです。
筆舌に尽くし難い。
「お手数ですが」なんて完全にこちらの台詞ですよね。記事は整理したので、他に問題がないか確認の上、また登録させていただこうと思います。
これからもお互い気持ちよくお仕事していきたいものです。「三方良し」を目指します。
サンクコストの話。
経済学や心理学の用語「サンクコスト」とは、「埋没費用」、「もう取り返せない資金や労力」のこと。
サンクコストの回収に囚われると、けっこう悲惨なことになりかねません。
興味のある方は「コンコルド効果」なんかで調べてみてください。歴史に学べます。
ヒダマルが記事製作に費やしてきた時間や労力はこのサンクコストであり、先へ進むために忘れる必要があるのなら切り離します。
「スティッキィ・フィンガーーーーズ!!」
です。
一報を受けたヒダマルは君子豹変す、とりあえずもしもアフィリエイトの広告を外したのち、当該記事の削除にとりかかりました。
アニメの内容をまるごと文字起こししてるタイプの記事は、キレイサッパリなくなっているはずです。コメントやブクマしてくださった方、ごめんなさい。
そのため、総記事数は200以下まで減り、400日以上を記録していたブログ継続日数も「35日」とかになってます。ありゃりゃ。
ま、これからまた続けていくだけです。継続が力なり。
まとめ。
……カスタマイズの話じゃなかったっけ?
まぁいいや、長くなりそうなのでここらで一区切りしましょう。
ともかく、この歳になってもロハで知識を与えられるって、とてもありがたいことだと思います。
この2月は、再スタートの月にしたいっす。