日記な話。 2018.12.03
みなさま、こんにちは。
時の流れの速さに、冬とは関係ない感じの震えを覚えるヒダマルです。
12月かよ。
こないだ夏が終わったかと思いきや12月かよ。
とか言ってたらもう3日だよ。
「あ、これイカン、本当にこのまま今年が終わる」と気付いたところです……。生活習慣なり、技術向上なり、やることやんなきゃ年越せんぜ……。
プリキュアな話。
やってくれましたねぇ。
ヒダマルの予言通り、初の男プリキュア登場しましたよぉ。
若宮アンリが変身し、「キュアアンフィニ」の名をプリキュア史に残しました。
いつか来るとは思ってたけど、まさか今年とは……。攻めに攻めるなぁHUGプリ……。
あ、それと。
男プリキュアといえば「キュアゴリラ」ですよね。
漫才コンビFUJIWARAの一人、原西さん。ヒダマル大好き『スマイルプリキュア』にコンビでゲスト出演した原西さん。
その原西さんが、一瞬だけ映ってました。
戦闘が終わった会場で、アンリへの喝采を送るモブキャラたちの中にチラッとだけ、原西さんが登場していましたよ。下の方に。
革新をもたらしつつも、歴代プリキュアへの尊敬を忘れないHUGプリ、素敵すぎます。
お絵描きな話。
画風迷子。
なんか……。
「コレ!」っていう絵が描けない感じ……。
経験則と直感からして、自分ならなんとかすると楽観的に捉えてはいるものの……。
「自分の絵」がまだまだ形になってないというか、色んなトコから良いとこ取りしたキメラみたいな技術体系を統制しきれていないというか……。一つを極めるやり方じゃなくて、広く浅い技術を吸収・統合した絵を目指してるんですが……。新たな技術を模索しようとしても、上の恙牙だってそもそも下書きの段階からバランスがおかしいことに完成するまで気付けなかったりさ……。その前に基礎的なことやんないと先に進めないんじゃないのって……。しっかりそろえた色鉛筆だって、ぜんぜん使いこなせてないし……。一枚の絵に時間をかけたくないという姿勢、「努力をしないための努力」はやはり間違っているのか……。
あ、イカンイカン。
根性論に日和るところだった。
具体的にいうと、肌の塗り方に悩んでるんですよ。
というか、広範囲の塗り方。
今までは「コピックでザッと塗る」→「色鉛筆で細かく塗る」って手法でやってきたんですが、
コピックがムラになって仕方ない。
広範囲を塗るならクレパスだけどアレは背景やエフェクトでこそ真価を発揮してほしいというか人物に使うと強くなりすぎるし細かい調整もやりにくい。
次点でパステルって手もあるけどアレも大味というか手間取るというか。まぁやってみる価値はある。
ただ、今のところは色鉛筆と同じくコピックの上から追加してる感じ。キュアエールのほっぺたとか。
これは、あれか…………?
今まで嫌がってた、「絵の具」への参入を余儀なくされてるのか…………?
嫌だァぁぁ面倒くさいいいぃぃぃぃ乾くの待つとか性に合わない今あるモノでなんとか切り抜けたいお金かかるううぅぅぅぅぅ。
まとめ。
日記な話といいつつ、お絵描きな話でした。
描きたい物を描くだけじゃない、地味な努力が求められてるなぁって手ごたえなんですよねぇ。じゃあやれよって話ですが。
漫画を描くとか、いつになることやら……。