恋愛観な話。 【真面目な話】
みなさま、こんにちは。
ひがな一日ヒダマルです。
さて、久々に「真面目な話。」シリーズをお送りしましょうかね。「あ、こういうの書こう」と思い立ち小一時間で書きなぐったものです。
取り上げる題材は、なんとヒダマル初の、
恋☆愛☆観
ですよ。
クリスマスも近いですしね、一問一答形式で赤裸々に語っちゃいますよ。キャッ☆
あ、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、ヒダマルはホラまぁそこそこの闇の深さと思考の偏りを誇りますから?
今回もなんだ、世間一般の幸福感とはズレた意見があるかもしれませんので、その辺は「こんな人もいるんだ」くらいで流しといてください。
モテる?
答:NO
もちろんモテません。
モテる、という性質はどれだけ多くのグループに属しどれだけ多くの人間との物理的接触を継続的に重ねているか、つまり対人関係の分母を多くしてこそ成立する特性なので(一部ハイスペック人間を除く)、そういう意味ではヒダマルはモテたくないです。
そんな関わってられん。キツイ。
少なくとも身近に「友達が一人もいない」っていうのも、実は特に感慨ないんですよね。孤独感とかゼロ。
ブログに小説にお絵描きにゲームにカードに散歩に筋トレに料理に、一人遊び大好き人間ですから。
ちなみに、職場の飲み会やボウリングを楽しいと感じたことがない。一切合切しんどい。
ニートな現状を公表してるのも、「生え際ヤバいオールバック眼鏡な無精髭」といういかにもアウトサイダーな格好してるのも、「今現在働いてないとか見た目とかで避けたい人はどうぞご自由に」という感覚からなのです。
(相手を責める意図はない)
(見た目にかけるお金がないってのはある……)
つまり、生来の特性が「モテる」という状況を遠ざけてるわけですね。+金銭問題ですね。
逆に、もし顔がそこそこであっても「モテる」ための条件を一つずつ満たしていけば、恋人を作るのって実はそう難しいことでもないんだろうと思います。
「犬も歩いて数撃ちゃ当たる」ってイメージです。ディスってるわけじゃなく。
ヒダマルには向いてないしやりたくないのでやりませんけど。
結婚願望ある?
答:NO
ヒダマル、「結婚したい」というひとの感覚が分かんないのです。
すでに相手がいて、「その人と一緒にいたい」とか、「子どもを育てたい」とか、あるいは心身問わず「人肌恋しさ」とかなら分かるけど……。
ピンポイントで「結婚」という行動がしたい、というのは……。
あるいは、「プロポーズを待ってる」とかは……。
なに考えてんだとおもう。
上記の通りヒダマルは人間が嫌い、というより人間関係が苦手なので、それはもう致命的に苦手なので(字の如く「命に係わるくらい」という意味)、相手の親族との付き合いとか考えただけでも鬱陶しいんですよね。
自分のトコすら把握する気がないのに。子どもたち以外。
親類なんて「名前が「み」から始まる女の人が3~4人いるなぁ」くらいの感覚ですよ。マジです。
こういうブログなんかを通して、間接的に当面の承認欲求を満たすってのが性に合ってます。
恋人募集中?
答:NO
結婚や子育てという究極の人生遊びはとりあえず置いといて、この先新たな恋人を探す可能性があるかと問われると……、
ないかなぁ……。
抜群に相性の良い相手、どうしようもなく惹かれる相手、それこそ「恋に落ちる」ような相手と会ったとして……、
ヒダマルの場合、一瞬では分からない。
これは感覚です。直感。
(まぁそこそこ多くの人がそうだとは思うけど)
で、重ね重ねヒダマルは他人との接触を避けるタイプなので、そのお相手と次回もまた、なんてことになる可能性が低い。
まぁ~ないでしょうな。
更に、お相手さんの親族、友達に職場、色んなトコと繋がってまでその人と一緒にいたいと感じられるか否か……。
ないなぁ~……。
ないわぁ~……。
まとめ。
ま、お金がなけりゃ語るだけ無駄ってもんですが。
(台無し)
心理的・精神的には個人でほぼ完結するところまで老成してるので、恋やら愛やらの必要を感じないんですよね。
精神世界に限るなら「人はひとりでも生きていける」のです。経験則からの実感ではなく、理論上の話ではありますが。
シルヴァスタインの絵本『ぼくをさがして ビッグ・オーとの出会い』が、この歳になってようやく身に染みる。
唐突ですが、「孤独死」という言葉はとてつもなく失礼です。「在宅一人死」と呼ぶべきだ。
そこそこ長々と語りましたが、結局なにが言いたいかというと、
ヒダマルの彼女になりたい方々、残念でした~っ!!
(頼むから誰かツッコんで!!)
(このボケを投げっぱなしにする勇気がない)