オマケな話。 その7【ゼルダの伝説 アーモンドピーク 名探偵コナン】
みなさま、こんにちは。
腰が痛いヒダマルです。
全力でラノベを書いてた頃は肩こり腕こり(ピアノを弾いてると疲れてくる部分)が酷く、それらは筋トレでムリヤリ解消したから無問題だったんですが……。
腰を守るためには、どの部分を鍛えればよいものか……。
とりあえず、一時間に一度くらいは椅子から立ってストレッチですかね。
引きこもるのも楽じゃないぜ。(名言)
ゼルダの伝説 BREATH OF THE WILD
まずは、人気ゲームシリーズ『ゼルダの伝説』から。
正直、あんまり詳しくはないんですが……。
小学生低学年の頃、スーファミで遊んでた遠い記憶がありますね。
「タッタ~♪ タッタラララ~♪ タラララ~♪ タ~タララタッタラ~♪」っていうBGMなら脳内再生できます。
剣だったり弓矢だったりブーメランだったり虫取り網だったり、色々と使いこなして攻略するのが面白かったなぁ。
虫取り網で倒せるボスとかいませんでした?
昔話はこのへんにして、開封……。
……よく分かんない。
真ん中の女の子がゼルダさん、でいいのかな。その隣がリンク?
パッケージにある「絵の具っぽいタッチでキャラを描く」という表現に惹かれて買ったんですが……。クレパスの陰影付けの勉強になるかと……。
まさかのセピアかよ……。
お菓子はキャンディ。
赤いハート型ですが、これってゲームに関係してたりするんですっけ。ライフ表示がコレだったとか?
アーモンドピーク
前回に引き続き。
ヒダマルがシャガールだと思い込んでいた絵は、クリムトさんの「接吻」だったことが判明しました。
コメントくださった方、その節はありがとうございました。
開けてみると……。
ひょっこり。
イレーヌちゃんが来てくれました。これは嬉しい。
ヒダマル、頭の飾りがお魚に見えて仕方ないんですよね。
ルノワールの描く女性って、モデルより8割増しくらい美人に表現されてるイメージがあります。
や、ご本人を確かめた訳じゃないので、完全に個人的イメージですが。(でも、8歳の女の子でコレですよ?)
重ね重ねになりますが、この絵は実物の写真を載せてますよ。よければ。
今期アニメ二大ヒロインとの共演を楽しみつつ、チョコをいただく秋の午後……。
森永 ミルクキャラメル
アーモンドピーク同様、「いつもはオマケ付きじゃないお菓子に付いてるオマケ」です。燃えます。
しかもこのオマケ、「謎解きチャレンジ」なんですね。『名探偵コナン』とのコラボ商品です。
「モノ」ではなく「コト」をオマケとして付属させるあたり、フロンティア感あります。
ちなみにこのシリーズ、「レベル1~6」で謎解きの難しさが分かれていて、買う時に選ぶことが出来るのですが……。
ヒダマルはね、イッキに「レベル6」に挑戦しようと思います。
フィルムを剥いで、箱を開けると……。
コナン君が案内してくれました。
内箱の裏に、謎が待っているようです。
ふむふむ……。
10文字の漢字が並んでおり、その中から計8文字を消せば、ある言葉が浮かびあがる設計みたいですね。
とりあえず、「「天使」?どこかで見かけたな……」と言っている彼は安室さんでしたっけ、その言葉を追ってみます。
箱がヒントになりそう、とも書いてあるので……、天使を探すと……、
いました。
この天使の周りにある4文字を消すと、こうなります。
残す謎は「くちの右の4文字」ですね。
こういう時は、あいうえお表を見て「く」の右、「ち」の右に位置する文字を探すのが定石ですが……。
「す」と「に」なので、この場合は対応していません。
文字と箱を、よく観察するしかないか……。
永……、製……、宝……、森……、物……、謹……。
そして、「くち」の右……。
……ぴきぃぃんっ!!
(あのBGMがスタート)
「森永謹製」!
そして、あけ「くち」の右!
間違いない、次に消す文字は「森永謹製」だっ!
そうすると、残ったのは……、
「たからもの」だぁーーっ!
ふぅ、レベル6の謎といえど、名探偵ヒダマルにかかればこんなもんですよ。
本当は、「難しすぎて分かんない。真相は藪の中っ☆」的なオチを想定してたんですけども。計算が狂ったな。
ところでこの謎解きチャレンジ、解いてどうしろというんでしょう。どんな事件が起こったのかすら知らないんですが。
と訝しみ、箱をつぶさに調べてみると、
6つのすべての謎を解いたキミはスペシャルサイトへ今すぐアクセス!
謎解きのヒントや限定ムービーも見られるぞ。
2018/10/31まで限定公開中。
…………。
真相は藪の中っ☆
気になる方は個人的に調べてねっ☆
まとめ。
いやぁ、いつになくエキサイティングな「オマケな話。」でした。
アーモンドピークも、モナ・リザが出たら「ジョジョ関連のド下ネタ」を放る必要に迫られるので、実はロシアンルーレット。
このスリル、正にオマケの醍醐味だぜぇ……。