遊戯王カード紹介な話。 その①【萌え編】
みなさま、こんにちは。
萌えの新たな形を模索するヒダマルです。
かわいい女の子はもちろんですが、今はキャラクターによって様々な萌えのパターンが作り出されていますよね。萌えの伝道師を目指そうかな。
決め台詞は……、
世界よ、これが萌えだ。
企画説明。
タイトルが全てです。
前回のコレに引き続き、目の保養ですね。特に付け加える事はないので早く始めましょう。
準備はいいか、野郎共。
定番な萌え。
まずはこちら、『白魔導士ピケル』と『黒魔導師クラン』のお二人。ド定番ですよね。
この二人はライバル関係にあり、戦ってるカードもあります。
更に、『王女の試練』という装備カードによって更なる高みへと進化するのですが……、残念、そっちは持ってない。
『魔界発現世行きデスガイド』と『魔界発現世行きバス』の二枚。つり目で八重歯で制服なお姉さんです。
前者のカードは可愛いだけでなく、悪魔族デッキにおいて実際に活躍しているカードですね。
そのため、決闘中に使用してても「コイツ、見た目だけでデッキ組んでやがる」とか思われずに済みます。
ヒダマルは友達いないから問題ないけどね☆
美少女な萌え。
こちらはごく最近のカード、『星杯を戴く巫女』と『閃刀姫―レイ』。
レイの方、顔が分かりますかね? 普通にアニメとかに出て来そうなデザインです。絶対領域は厳守です。
巫女ちゃんはね、もう……。
この儚げな雰囲気と、肌色率の高さ……。
極限まで攻めたスカート丈……!
アロマージカテゴリーより、『ローズマリー』と『カナンガ』。
カナンガさんは『ひだまりスケッチ』の紗英さんに似てますね。研究に没頭すると寝食を忘れてそう。
ローズマリーちゃんはコレはアレですよ、上着を脱いだら一変するパターンですよ。
ガラッと雰囲気が変わっちゃってまぁ、これまで普通に接してた久しぶりに会う幼馴染がギクシャクしちゃうレベル(妄想が過ぎる)。
ボーイッシュな萌え。
『魔導戦士フォルス』と『墓守の使徒』。
短髪できりっとした表情、そして大きなアイテムを身体の前に携えているのが共通項です。
きっとアレですね、厳しい戦いの中に身を投じているのでしょう。故郷の村を失った悲しみから、他人を信じられないのでしょう。
とくに墓守ちゃんからは、警戒心が伝わってきます。
主人公が彼女たちの心を溶かし、気を緩めた姿を見るのが楽しみです。
次はマドルチェカテゴリーから、『バトラスク』と『シューバリエ』。
萌えは女の子の専売特許じゃねぇぜ? 今は「男の娘」って存在も定着しとりますぜ?
まぁ彼らはボーイッシュっていうかボーイですが。男の子ですが。
可愛いから許す。
セクシーな萌え。
待ってました。
EM『ユニ』『コン』のお通りでぇ!!
「萌え」と「セクシー」をこれほどまでに融合させたモンスターカードがありますでしょうか。
『ブラック・マジシャン・ガール』を越えてませんか?
蟲惑魔カテゴリーから、『カズーラ』と『アトラ』をご紹介。
超絶作画により表される蟲惑魔な彼女たちですが、食虫植物や肉食の虫などをモチーフにデザインされています。これはウツボカズラとクモですね。
退廃的で虚ろな視線と笑顔、たまりませんね。アトラなんてカメラ目線ですからね。
しかし誘惑に乗ったら確実に食べられるので、気をつけましょう。
世界よ、これが。
最後に『竜核の呪霊者』をご紹介しましょう。
……え?
確かに、美人だしスタイルも良いけど?
これまでと比べて、萌えインパクトが足りない?
まぁまぁ慌てなさんな、彼女には前日譚となるカードが存在しておりましてね。
それがこちら、『竜角の狩猟者』。
疫病に苦しむ故郷の村を救うため、霊薬の原料となるドラゴンの角を乱獲する女戦士。その村はすでに、棲み処を追われたドラゴンたちによって踏み荒らされ、焼き尽くされてしまった事を、彼女はまだ知らない……。
からの、
永きに渡って狩り続けたドラゴンの返り血により、常人ならざる力を宿した女戦士。その魂は斃されたドラゴンの怨嗟に染まり、疫病を撒き散らす邪悪な竜核へと成り果てた。もはや帰る故郷もなく、本能のままに刃を血に染めたその目的は、彼女自身にも思い出せない……。
なのです。
ビフォー。
アフター。
…………世界よ。
これが、萌えだ。