ランダムネスマシンを改造中。
みなさま、こんにちは。
と~な~りどおし
あ~な~た~と~
あ~たし
ヒダマルですっ☆♪
なるほど、昨日なんか暗かったので心配させまいとする姿勢がうかがえますね。43点。
最近、こういうシステムを発見しまして。
休憩時間が来るたびに、自分へのご褒美をランダムに与えることができる装置、それがランダムネスマシン。ドーパミンで脳を喜ばせることができる、効果的な休憩方法だそうです。
ご褒美だけではなく、ハズレ、例えば「〇〇の勉強をする」とか入れてもOK。実際に報酬が与えられるか否かに関わらず、そのランダム性自体に脳は興奮するのだとか。
ヒダマルのオキシトシンは脆弱だしエンドルフィンに頼りすぎるのもなんだし、ここはドーパミンの力を借りるのです。ギャンブル依存やTwitter依存の仕組みを応用して前向きに休もうぜ、ですね。ナントカとヒダマルは使いようです。
記事の中では、ご褒美を書いた紙片を瓶に入れてランダム性を出していますが、これだと場所を取ってかないません。ジャマジャマの実の能力者です。もっとシックでクールでシンプルでスタイリッシュに改造しましょう。問題解決はセクシーであるべきです。
とりあえずこんなもんか。辞書と筋トレはふたつ入れてみました。ダイソーで買った黒いカードに、銀のボールペンで書いており、ちょっと高級感というか怪しい雰囲気が出てます。
これをシャッフル&ドロー!
ヒダマルの信じたカードは……!
ブルーアイズ・ホワイトブログめぐり!!
よそ様のブログを覗きに行くご褒美です。とまぁこんな風に、休憩時間の度にアトランダムなご褒美を与えるシステムで生産性を上げようぜーというマシンとなっております。
「休憩時間」とはポモドーロテクニックの休憩時間。
25分集中して5分休むサイクルですが、ヒダマルは25分があまりに短すぎると感じるので40分にして、休憩時間も10分取ってます。
ポモドーロ&ランダムネスのコンボでテキパキお仕事できたらいいな。作業時間と成果量がまったく釣り合ってないマンだし。
しかもヒダマル実は、「休日」を設定してないんですよ。毎日なんか働いてるし、甥っ子ちゃんと一日遊ぶ日も夜は何かしらやってることが多い。にもかかわらず仕事が遅いという。
ところでこのランダムネスマシン、まだまだ改良の余地がありそうで。
ランダムネスマシンの当たり用にオマケ商品やポケカのパックをいくつか常備しておくのもよさそうだ。いい考えだ。ぜったい楽しいよこれ。
— ヒダマル (@hidamarirun) June 3, 2020
ヒダマルの特性をよく理解した意見であると言えます。
思い立ったが吉日、ドン。
なんだなんだ誕生日か!?
いいやこれらはストックだ! ランダムネスマシンに新たなカードを投入するためのな!
さくらちゃんウエハースは初登場か! 実はひとつ開けてたりして!
8巻出てたんだよなぁ! 読みたいなぁ!
この方はなんかTwitterでよくお見かけする! ような気がする!
そしてさらぁに!
ポケモンカードと遊戯王カード、計9パックを用意した!
生産性を上げるための環境整備に使える予算がこんなにあるなんて……! ほんとコイツ成長したと思うよ……! だって図書館で借りたCDのケースを壊しちゃった弁償金200円を払えなかったことがあるんだよ(実話)……!? 30歳のセルフ誕生日プレゼントはセブンティーンアイス一本だったんだよ(実話)……!? がんばったねって褒めてあげてもいいよね……!?
爆炎ウォーカーと、新発売のムゲンゾーン。ヒダマルの好きなバンギラスの姿もあります。ムゲンダイナはクロバットとか来てほしいな。
遊戯王は、竜騎士ガイアが強化されてるそうです。ガイア系モンスターって遊戯が使ってた割にものすごく弱かったんですが、カオスソルジャーとシナジー作ったりこうして強化されたりして、今ではちゃんとデッキ組んで戦える存在に育ってるみたい。
ブラック・マジシャン、バスター・ブレイダーはデッキ持ってるので、ガイアデッキも作ってみたいな。
先程のマシンに新たなご褒美を投入すれば、準備完了。休憩時間のご褒美、そのランダム性を求めてしゃきしゃき働くことでしょう。
「今日は疲れてるので、オマケを2枚に増やそう」「今日は筋トレを抜いておこう」などなど、体調によって調整できるのも特徴ですね。カードをもっとこう40枚くらいに増やしてマシンというよりデッキにして、ヒダマルをきびきび働かせるための最高のデッキ構築とか考えていきたいです。昨日はあーゆーこと言っておきながら割と楽しんでます。
これこのように、自分だけのランダムネスマシンを作って遊んでみると面白いかもですよ。
ではブログを書いたので休憩するか!
ヒダマルのターン、ドロー!
新書か……。カードがよかった……。
じゃあ今読んでる著・岡田尊司 PHP新書刊『パーソナリティ障害 いかに接し、どう克服するか』を10分くらい読みますかね。回避性の章は先にぜんぶ読んでマーカー引いてドッグイヤーしてるけど。ほんと世話が焼けるな。